石灰沈着性腱板炎

もし石灰沈着性腱板炎になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

腱板ってなに?

こちらのページに詳しく記載してあります。
肩腱板損傷・腱板断裂のページをご覧ください。

 

石灰沈着性腱板炎せっかいちんちゃくせいけんばんえんとは

40~50歳代の女性に多い疾患で、肩の筋肉に石灰が沈着し炎症を起こします。
その後、石灰が吸収されると痛みはなくなります。


(図;日本整形外科学会「整形外科シリーズ 5」より参照)

 

症状

  • 突然の激痛
  • 肩がぼんやりと腫れる、赤くなる(下図)
  • 腕を動かせない
  • 夕方から夜にかけて痛む
  • 夜、肩が痛くて目が覚める


(図;kotoseikeigeka.life.coocan.jpより参照)

原因

肩の筋肉のなかにリン酸カルシウム結晶が沈着することで炎症が起こることで発症します。
しかし、リン酸カルシウム結晶が沈着する理由はわかっていません。

 

どんな検査をするの?

思い当たる原因がなく、上記の症状が起こり、肩の先端の骨を押すと痛いなどがあればこの疾患を疑います。
痛みが強く、発生の仕方が急激なため、比較的わかりやすい疾患です。
ケースにより、病院でレントゲンやエコー検査を行います。

 

どんな治療があるの?

  1.  急性期には患部の安静、三角巾による固定
  2.  超音波療法
  3.  慢性期には温熱療法・電気治療
  4.  関節可動域訓練
  5.  テーピング
  6.  症状が強いものは、病院にて痛み止めや注射など

 

夜の痛みに対する対応

こちらのページに詳しく記載してあります。
肩腱板損傷・腱板断裂のページをご覧ください。

 

どんな経過をたどるの?

  1. 石灰が腱の中に沈着します。
  2. 石灰化した部分が、滑液包かつえきほうの中に漏れ出し炎症を起こします。
  3. 炎症を起こした滑液包は腫れて熱を持ち、外から見ると皮膚が赤くなります。痛みにより腕を動かすことができなくなります。
  4. 時間が経つとともに、漏れ出た石灰を修復しようとする反応により、石灰化部分が小さくなってきます。このころには肩も動かせるようになり、日常でも支障のない程度まで回復します。

 

超音波療法

1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、患部に直接刺激を与えます。
患部の柔軟性を改善、血流の改善による痛みの緩和、筋肉の緊張をなくし筋肉のけいれんの改善、微細振動により炎症の治癒を早める、むくみの軽減などに効果があります。

詳しくは、超音波治療・ハイボルテージ治療・微弱電流治療(EU910)をご覧ください。
アルコット接骨院超音波ハイボルテージeu910

 

テーピング

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肩腱板損傷・腱板断裂のページ
をご覧ください。

 

どのくらい安静にすればいいの?

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