当院のコンセプト
ある日、天井から浸水がしてきたとしましょう。
当然、床を拭きますね。
でもすぐにタライはいっぱいになり、床を拭く作業もとても追いつきません。
2階に上がってみると、水道が出しっぱなし。
蛇口を閉めれば浸水もおさまります。
言い換えると、蛇口を閉めなければ浸水は絶対におさまりません。
出しっぱなしの水道=間違ったカラダの使い方
浸水=肩こりや腰痛
床拭き=湿布などの対症療法
に置き換えてみましょう。
肩こりや腰痛などの”症状”は、”間違ったカラダの使い方”の結果として起きていることが多いのです。
“症状”に対して湿布などの一時的な処置をしていても効果は望めません。
”間違ったカラダの使い方”を直さなければ、いつまでたっても”症状”は消えません。
当院ではカラダのクセや弱点などを細かく分析し、症状につながる原因を見つけ出します。
それをもとにお一人お一人に合わせた治療プログラムを立案し、“間違ったカラダの使い方”を修正します。
「人間は”動く”生き物」です。湿布を貼って安静になどしていられません。
痛い部位だけの施術にとどまらず、患部外の動きに目を向け根本的な改善を目指します。
- いつも同じ部位に痛みがある
- 慢性的な腰痛や肩こりに悩まされている
- スポーツでずっと故障を抱えている
あなたはずっと床を拭き続けますか?
それとも根本的な改善を望みますか?