立方骨症候群とは
立方骨症候群は踵立方関節におけるサブラクセーションと定義されます。
サブラクセーションとは、「動きが悪く」「構造的なゆがみがあり」「痛みや熱、コリなどが伴う」状態のことを指します。
立方骨にサブラクセーションが生じることで関節包や靭帯、長腓骨筋腱などに負荷が加わり痛みが生じます。

立方骨症候群の症状
- 痛みは運動後に立方骨周辺に出現する。
- レントゲンでは異常がなく、局所の変形・腫脹・熱感などもみられず、
立方骨周辺の圧痛が唯一の所見である。
立方骨症候群の原因
足関節の過剰回内障害や内反捻挫、オーバーユースなど様々な要因によって引き起こされます。

立方骨症候群の治療法
- 患部の安静・アイシング
- 鎮痛処置:湿布や超音波治療など
- テーピング
- インソール療法
立方骨症候群に対するテーピング

靴合わせ・インソール療法
立方骨症候群は立方骨の位置がズレることが原因で起こります。
そのズレを徒手療法で修正した後に再度ズレてこないようにインソールで補強します。

当院について

足以外にも全身の不調に対応
足以外にも日常生活の怪我やスポーツ障害など全身のさまざまな疾患に対応いたします。全身の関連を常に施術いたします。

独自の外反母趾プログラム
外反母趾専用インソールをはじめ、外反母趾テーピングや専門のトレーナーによる運動療法(外反母趾学級)を行っております。

痛みのない巻き爪補正
当院の巻き爪補正は、施術に痛みを伴うことなく、施術後も違和感なく生活することができます。重度の巻き爪、ホッチキス型の巻き爪、深爪、割れ爪、肥厚爪などさまざまなタイプの巻き爪に対応できます。
累計10,000回以上の巻き爪補正の実績から最適な補正を提供いたします。

オーダーメイドインソール
足の痛み、スポーツのパフォーマンス向上、姿勢改善、巻き爪予防など多くのシーンで効果を発揮するインソール(足底挿板)を一人一人に合わせてオーダーメイドで作製できます。
当院までのアクセス
■ 石川県金沢市小立野3丁目23?27
■ 北鉄バス「小立野3丁目」バス停すぐ
■ マルエーさんから石引寄りに徒歩1分
■ 麻雀クラブ ロードさんの看板が目印です。
■ 富山・福井など遠方からも通院可能
■ 駐車場4台あり