【かかと】 踵骨下滑液包炎の原因と治療法 【痛い】

もし『踵骨下滑液包炎』になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

踵骨下滑液包炎とは

かかとの骨の下には滑液包かつえきほうという衝撃を吸収するクッションの役割をするやわらかい組織があります。
この部分に繰り返し衝撃がかかったり、強い衝撃が加わったりすると炎症を起こすことがあります。
この疾患を踵骨下滑液包炎しょうこつかかつえきほうえんといいます。

(図;todosobreelpie.wordpress.comより引用)

 

症状

  • かかとの骨の下の真ん中にれや痛みがある
  • 靴を脱ぐ際にかかとがズキズキ痛む
  • 熱感

 

原因

踵骨下滑液包炎の原因は繰り返される衝撃によるものが最も多いとされています。
急にランニングを始めた人や中高年ランナー、サイズの合っていない靴を履いている人などに多くみられます。

 

足底腱膜炎との類似点

かかとが痛い疾患に、「足底腱膜炎そくていけんまくえん」があります。
歩き出しが痛かったり、長い間歩くと痛かったり、
かかとの周りに押すと痛い部分があったりと踵骨下滑液包炎とよく似ています。
違いとしては、踵骨下滑液包炎の場合は、かかとの骨の真下で痛みを感じやすい点で足底腱膜炎とは異なります。


(図;www.health.harvard.edu/feet-and-foot-care/heel-painより引用)

 




 

どんな検査をするの?

ランナーなどの繰り返し外力が原因であることが多いことから、かかとの骨の疲労骨折ひろうこっせつとの鑑別も大切です。
かかとの骨を横から叩いてみて骨にひびく場合は、病院でレントゲンやMRI検査が必要です。

(図;blognonikki.blog33.fc2.com/blog-entry-586.htmlより引用)

 

どんな治療があるの?

衝撃がなくなれば痛みも徐々に改善していきます。
底の柔らかい靴やかかとを保護するパッド、テーピングインソール等を使用してかかとを保護します。
さらに 超音波治療により炎症を抑え痛みを軽減します。
足を地面につけないくらい症状が強い場合は病院で痛み止めなどの薬物療法を行います。

 

超音波療法

1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、患部に直接刺激を与えます。
患部の柔軟性を改善、血流の改善による痛みの緩和、筋肉の緊張をなくし筋肉のけいれんの改善、微細振動により炎症の治癒を早める、むくみの軽減などに効果があります。

詳しくは、超音波治療・ハイボルテージ治療・微弱電流治療(EU910)をご覧ください。
アルコット接骨院超音波ハイボルテージeu910

 




 

かかとの保護パッド

詳しくは、有痛性踵パッドのページをご覧ください。

 

テーピング

(図;理論と実践! 治療的テーピングより引用)

 

靴からのサインを見逃すな!

こちらのページに詳しく記載してあります。

詳しくは、有痛性踵パッドのページをご覧ください。

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