上腕骨外側上顆炎(テニス肘)

もし『上腕骨外側上顆炎(テニス肘)』になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

上腕骨外側上顆って?

下の図は腕の骨(上腕骨じょうわんこつ)です。下の方が大きく膨らんでいます。
そのうち外側に出っ張っている方を、「外側上顆がいそくじょうか」といいます。
外側上顆には手首を上に持ち上げる筋肉が付着しています。


(図;www.dovemed.com/slideshows/facts-about-tennis-elbow/より引用)

上腕骨外側上顆炎とは

筋肉が骨に付着する部分で微小断裂や変性が生じ、外側上顆に痛みをおこす疾患をいいます。
「テニス肘」ともよばれます。


(図;http://www.loredohands.com/tennis-golfers-elbow-treatment-dallas-texas/より引用)

症状

  • 手や腕を使う動作で、肘の外側から前腕にかけて痛みが生じる
  • 手のひらを下にして物を持ち上げると痛い
  • タオルを絞るといった動作で痛い
  • 安静にしているとほとんど痛くない

 

原因

加齢によって腱が変性することが基盤にあり、さらに仕事や日常生活で腕を使いすぎることで発症します。
「テニス肘」ともよばれていますが、実際にスポーツに関連するケースは5%以下といわれています。
テニスでは特にバックハンドのストロークが要因となります。

 

どんな検査をするの?

肘の外側の骨を押したり叩いたりすることで痛みを確認します。
下図の検査をして同じ場所に痛みが出れば上腕骨外側上顆炎が疑われます。
握力を計測することも、治療の経過をみる参考となります。


(図;www.joa.or.jpより引用)

どんな治療があるの?

  1. 急性期は患部の安静
  2. 超音波療法
  3. ストレッチ
  4. 筋力トレーニング
  5. テーピング
  6. 筋膜治療
  7. テニス肘バンド

 

日常生活での注意


(図;http://kansetsu-life.com/comm_rept/3_27.htmlより引用)

ストレッチ

最先端の筋膜リリース

関節まわりの痛みには、筋肉や靭帯などが通常よりも硬くなりその周辺の組織と癒着してしまう障害があります。
最近の研究で、従来の治療法(消炎鎮痛剤・従来の電気治療)では、このような周辺組織との癒着による痛みの回復には効果が低いということがわかってきました。

リハビリテーションの先進国である欧米では、筋肉や靭帯などの癒着障害に対する治療として、IASTM Tools(Instrument-Assisted Soft-Tissue Mobilization)がここ数年で台頭してきました。
IASTMは軟部組織の機能障害を探し、治療することを可能にする全く新しい治療ツールです。

詳しくは、最先端の筋膜治療 IASTMのページをご覧ください。
アルコット接骨院IASTM筋膜治療

 

超音波療法

1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、患部に直接刺激を与えます。
患部の柔軟性を改善、血流の改善による痛みの緩和、筋肉の緊張をなくし筋肉のけいれんの改善、微細振動により炎症の治癒を早める、むくみの軽減などに効果があります。

詳しくは、超音波治療・ハイボルテージ治療・微弱電流治療(EU910)をご覧ください。
アルコット接骨院超音波ハイボルテージeu910

 

テニス肘バンド

痛い場所の4~5㎝指先側にパッドを当てそこで筋肉の収縮力を吸収することで患部を安静に保ちます。


(図;http://www.alcare.co.jp/reguard/about_reguard/taping_brace/column_elbow.htmlより引用)

テーピング


(図;理論と実践! 治療的テーピングより引用)

筋力トレーニング

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