【膝の裏】 半月板インピンジメントの原因と治療法 【ひっかかり】

もし『半月板インピンジメント』になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

半月板ってなに?

こちらのページに詳しく記載してあります。

詳しくは、半月板損傷のページをご覧ください。

 

半月板インピンジメントとは

膝を曲げたり伸ばしたりするときに、太ももの骨とすねの骨の間で半月板がはさみ込まれて痛みが出ることをいいます。


(図;関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーションより引用)

症状

  • 膝を伸ばしたときには膝の前方で、膝を曲げたときには膝の後方で、
    いわゆる「奥歯に物が挟まったような」痛みを生じます
  • 膝が伸びきらない
  • 正座ができない

 

原因

半月板は膝の曲げ伸ばしに伴って、前後に動きます。
しかし、半月板は軟骨なんこつのような組織なので動かそうと思って動かすことができるわけではありません。
では、どのように動くかというと、膝の周りの筋肉や靱帯じんたいに引っ張られたり押し出されたりして二次的に動くわけです。
この半月板の前後移動が障害されると、膝の曲げ伸ばしのときに半月板がはさみ込まれてしまいます。

 

膝を伸ばして前が痛いのは?

膝を伸ばしたときに半月板が前方に移動する仕組みには3つのメカニズムが関与しています。
これらのメカニズムのいずれかが破綻しても膝を伸ばしたときの痛みの原因になります。


(図;関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーションより引用)

 

膝を曲げて後ろが痛いのは?

膝を曲げたときに半月板が後方に移動する仕組みには3つのメカニズムが関与しています。
これらのメカニズムのいずれかが破綻しても膝を伸ばしたときの痛みの原因になります。


(図;関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーションより引用)




 

どんな治療があるの?

  1. 運動療法・リハビリテーション
  2. 徒手療法
  3. 超音波療法
  4. テーピング

 

徒手療法ってどんなことするの?

前述の半月板を前後に移動させるメカニズムを阻害している組織の癒着や硬さを手で直接取り除いていきます。
その結果、関節運動が正常化して半月板の挟み込みが改善されていきます。


(図;関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーションより引用)

 

超音波療法

1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、患部に直接刺激を与えます。
患部の柔軟性を改善、血流の改善による痛みの緩和、筋肉の緊張をなくし筋肉のけいれんの改善、微細振動により炎症の治癒を早める、むくみの軽減などに効果があります。

詳しくは、超音波治療・ハイボルテージ治療・微弱電流治療(EU910)をご覧ください。
アルコット接骨院超音波ハイボルテージeu910

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