スポーツでの膝のケガにはさまざまなタイプがあります。それぞれ原因も違えば、治療法も異なります。

症状の特徴からタイプ別にさまざまな膝関節外傷について詳しく解説します。現在の症状から、ご自身の痛みのタイプを選んでください。

あなたの症状の特徴は?

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膝の腫れや不安定感、膝崩れなど(前十字靭帯損傷)

膝が抜ける、着地の際に力が入らない(後十字靭帯損傷)

膝の腫れ、ひっかかりや痛み・正座ができない(半月板損傷)

膝の内側の痛み、腫れ、熱感、ぐらつき(内側側副靭帯損傷)

膝の外側の痛みや腫れ(外側側副靭帯損傷)

 

膝の腫れや不安定感、膝崩れなど  前十字靭帯損傷の原因や症状、治療法

アルコット
膝のスポーツ外傷のうち頻度の高い前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)損傷について解説していきます。

前十字靱帯ぜんじゅうじじんたいってなに?

膝の関節の中にあって太ももの骨とすねの骨を結ぶ靱帯です。

すねの骨が前へずれたり内側に捻れたり、また膝が過剰に反るのを防ぐストッパーの役割をしています。

前十字靭帯とは

前十字靭帯とは

 

 

前十字靱帯損傷とは

前十字靱帯に強い力や捻る力が加わると、靱帯が損傷してしまいます。
損傷の形態には、完全断裂、部分断裂、弛緩等があります。

前十字靭帯損傷

前十字靭帯損傷とは

 

前十字靱帯損傷の症状

まず、受傷した際に、ぶちっと靭帯が切れた音が聞こえます。(pop音)

受傷直後は膝の腫れ痛みがあります。しかし、その後1~2週間ほどで歩けるようになります。

典型的な症状としては、膝の不安定感脱力感、そして膝くずれ(giving way)が起こります。

これは靭帯により膝を支えることができなくなったことで起こります。

膝を軽く曲げ伸ばしする程度であれば支障はありませんが、正座ができないなどの症状が起こることが多いです。

前十字靭帯損傷

前十字靭帯損傷の症状

 

前十字靱帯損傷の原因

原因は2つのタイプに分けられます。

①直接膝をぶつけるなどして起こる接触型(コンタクトタイプ)

②バスケットやサッカーでの切り返し、スキーでの転倒などの非接触型(ノンコンタクトタイプ)です。

非接触型では、膝が内側に入った状態(knee-in)で、捻るために受傷するケースがあります。

典型的な例では、つま先が外側を向いるときに(toe-out)、膝が内側に捻ることで損傷します。

前十字靱帯損傷の検査

前十字靭帯損傷では下記の

前方引出し現象、

ラックマンテスト(膝約20度屈曲位)、

ピボットシフトテスト(Nテスト)が陽性となります。

これらの所見が見られると、整形外科でレントゲン写真、関節穿刺(関節内出血の有無をみる)、MRIなどを行い診断がつきます。

 

前方引き出しテスト、ラックマンテスト、ピポットシフトテスト、Nテスト

前方引き出しテスト、ラックマンテスト、ピポットシフトテスト、Nテスト

 

 

前十字靱帯損傷の治療法

受傷直後では膝の痛みや腫れに対して患部の安静・アイシングが必要になります。場合によっては手術を検討します。

手術以外の方法としては、損傷の程度が低くスポーツに復帰する場合は、膝のぐらつきを抑えるためにテーピングを巻きます。

手術をするしないに関わらず、運動療法やリハビリテーションは必須です。

また、再発や受傷を予防するためにも膝が内側に入ったり体幹が外に倒れるのを予防するインソール療法も効果的です。

 

前十字靱帯損傷は放置しておいていいの?

前十字靭帯は関節の中にあるため、いったん断裂すると自然治癒することはありません。

放置していると、靱帯によって関節を制動できなくなるため、スポーツ時や階段を降りるときに膝くずれを起こすようになります。

さらにひどくなると次は半月板が傷んでしまいます。

さらに半月板が摩耗するとその下の関節軟骨の損傷もみられます。

 

前十字靱帯損傷の手術後の運動療法

前十字靱帯再建術後の運動療法は、靱帯の修復過程をもとに負荷量を変更しなければなりません。
ハーフスクワットやランニングなどの負荷の強い運動は術後12週以降が望ましいとされています。
術後12週以降、スポーツ復帰に向けての運動療法が始まります。

この運動療法は再断裂の予防を念頭においた動作の習得が必要であるため、いくつか注意点があります。
重心を後方に残したままスクワットなどを行ってしまうと、手術した部分に負担がかかってしまいます。
また膝が内側に入る動きもよくありません。



(図;関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーションより引用)

 

前十字靱帯損傷に対するテーピング

アルコット
①膝の上下にアンカーテープ(黒)を巻きます。

アルコット接骨院で行う前十字側副靭帯損傷に対するテーピング

前十字側副靭帯損傷に対するテーピング① アンカー

アルコット
②もう1本重ねます。

アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

前十字側副靭帯損傷に対するテーピング② アンカー2本目

アルコット
③スパイラルテープ(赤色)を巻きます。
アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

前十字側副靭帯損傷に対するテーピング③ スパイラルテープ1本目

アルコット
④反対側からスパイラルテープ(青色)を巻きます。場合によっては、スパイラルテープの数を変更します。
アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

前十字側副靭帯損傷に対するテーピング④ スパイラルテープ2本目

アルコット
⑤アンカーテープ(黒色)を巻いて完成
アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

前十字側副靭帯損傷に対するテーピング⑤ アンカー

 

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膝が抜ける、着地の際に力が入らない 後十字靭帯損傷の原因や症状、治療法

アルコット
次は後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)損傷について解説します。

後十字靱帯こうじゅうじじんたいってなに?

膝の関節の中にあって太ももの骨とすねの骨を結ぶ靱帯です。
すねの骨が太ももの骨に対して後方にずれるのを防ぐストッパーの役割をしています。

後十字靭帯とは

後十字靭帯とは

 

後十字靱帯損傷こうじゅうじじんたいそんしょうとは

後十字靱帯に強い力が加わり、靱帯が損傷してしまうことをいいます。
損傷の形態には、完全断裂、部分断裂、弛緩(しかん)等があります。

後十字靭帯損傷

後十字靭帯損傷とは

 

 

後十字靱帯損傷の症状

他の靭帯損傷と比べて、膝の痛みや腫れは軽度であることが多く、自覚症状も少ない場合があります。

自覚症状としては、膝が抜ける、着地の際に力が入らないなど膝の不安定性膝の皿の周りの痛みが特徴的です。

 

 

 

後十字靱帯損傷の原因

膝が約90°に曲がっている状態で、すねの骨に前方から衝撃がかかることにより損傷します。

 

後十字靱帯損傷の検査

後十字靭帯損傷では

下記のサギング徴候、

グラビティテスト、

後方引き出しテスト、

リバースジャークテスト、

後外側回旋不安定テストが陽性になります。

後十字靱帯損傷の症状は非常に目立ちにくくわかりにくいことがあります。

膝関節痛や不安定感につながったり、腫れが出たり引いたりすることもあります。

整形外科でレントゲン写真、関節穿刺(関節内出血の有無をみる)、MRIを行い診断がつきます。

 

 

サギング徴候、グラビティテスト、後方引き出しテスト、リバースジャークテスト、後外側回旋不安定テスト

サギング徴候、グラビティテスト、後方引き出しテスト、リバースジャークテスト、後外側回旋不安定テスト

 

 

後十字靱帯損傷の治療法

受傷直後は患部の安静やアイシングが大切です。超音波療法で痛みを軽減させます。

後縦靭帯損傷では手術になるケースは少なく、なるべく早期から可動域と筋力低下を防ぐ運動療法を開始します。

膝の不安定性がある場合は、テーピングやサポーターを着用します。

インソール療法もあわせて検討します。

軽症の場合は、手術せずに治療することができます。

完全断裂で日常生活に支障があるものは手術が必要になることもあります。

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膝の腫れ、ひっかかりや痛み・正座ができない(半月板損傷)の原因や症状、治療法

アルコット
スポーツでよくみられる半月板(はんげつばん)損傷について解説します。

半月板ってなに?

半月板は膝にかかる衝撃を吸収するためのクッションです。

軟骨のような組織で太ももの骨とすねの骨の間にあります。

内側・外側にそれぞれ1つずつあります。

半月板とは

半月板とは

 

 

半月板損傷とは

強く膝を捻ったときに、半月板を損傷します。

損傷した際に膝の中で音がすることがあります。

また、高齢者では加齢により半月板が変性して、わずかな外力で損傷することもあります。

半月板損傷とは

半月板損傷とは

 

半月板損傷の症状

急性期の症状としては

・膝関節の痛み

・引っかかり感

・膝くずれ

が特徴的です。

ひどくなると断裂部が関節にひっかかり、膝が伸ばせない状態となります。(ロッキング症状)

断裂がひどいと激痛や可動域制限が起こり、歩行困難になることもあります。症状が慢性化すると、膝に水や血がたまったり太ももの筋肉が萎縮したりします。

半月板損傷の原因

スポーツ外傷で生じる場合は荷重がかかった状態で膝にひねりが加わることで損傷します。

半月板損傷受傷機転

半月板損傷の受傷機転

 

また、加齢により生じる場合もあります。加齢により水分量が減少し半月板は変性します。わずかな外傷が加わっただけでも損傷することがあります。

半月板損傷の検査

前述の症状があり、Apley(アプレー)テストやMcMurray(マックマレー)テストで痛みが出る場合は、半月板損傷の疑いがあります。

整形外科で精密検査を行い、確定診断がなされます。

アプレーテスト、マクマレーテスト

アプレーテスト、マクマレーテスト

 

半月板損傷の治療法

受傷直後の急性期には患部の安静とアイシングを行います。超音波療法にて関節の腫れを軽減させます。

その後、徐々に運動療法・リハビリテーションを開始します。

スポーツ復帰する場合にはテーピングやサポーターで膝に加わる衝撃を緩和させます。

膝のぐらつきを抑えるインソール療法も効果的です。

医師の判断により手術をすることもあります。

 

半月板損傷に対するテーピング

アルコット
膝にひねりが加わらないように、また不安定にならないようにテーピングで補強します。
アルコット
①膝の上下にアンカーテープ(黒色)を巻きます。
アルコット接骨院で行う半月板損傷に対するテーピング

半月板損傷に対するテーピング① アンカー

アルコット
②もう1本重ねます
アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

半月板損傷に対するテーピング② アンカー2本目

アルコット
③らせん状にスパイラルテープ(赤)を巻きます。
アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

半月板損傷に対するテーピング③ スパイラルテープ

アルコット
④反対側からスパイラルテープ(青)を巻きます。
アルコット接骨院で行う前十字靭帯損傷に対するテーピング

半月板損傷に対するテーピング④ スパイラルテープ2本目

アルコット
⑤アンカーテープ(黒)貼って完成。
アルコット接骨院で行う半月板損傷に対するテーピング

半月板損傷に対するテーピング⑤ アンカー

 

リハビリ? 手術?

リハビリとしては、膝まわりの筋力訓練(特に太ももの筋力訓練)が有用です。

強い痛みがあったり、半月板が関節に挟まりこむ症状や関節に水がたまったりを繰り返す場合には、引っかかった半月板により軟骨の損傷などを引き起こすことがあるため、医師の判断のもと手術を検討します。

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膝の内側の痛み、腫れ、熱感、ぐらつき(内側側副靭帯損傷)の原因や症状、治療法

アルコット
膝の内側の靭帯の損傷について解説します。

内側側副靱帯ってなに?

膝の内側を支える主要な靱帯です。

長さ10cm、幅3cmほどの組織で、膝のぐらつきをおさえる役割をしてます。

膝が内側に入りながらすねの骨が外にねじれるのを強力に制動しています。

内側側副靭帯

内側側副靭帯とは

 

内側側副靱帯損傷とは

内側側副靱帯損傷はスポーツ中に多発し、膝の靱帯損傷のなかでは最も頻度が高い疾患です。

損傷の程度によってグレードⅠ~Ⅲに分類されます。

軽度の損傷では初期に適切な固定をすれば修復しやすいといわれてます。

内側側副靭帯損傷は次のように分類されます。

グレードⅠ:動揺性はなく、靭帯部の圧痛や腫脹が主であるもの

グレードⅡ:膝を伸ばした状態では外反動揺性なし
30°曲げた状態では外反動揺性あり

グレードⅢ:膝を伸ばした状態でも、30°曲げた状態でも外反動揺性あり

 

 

膝内側側副靭帯損傷グレード

膝内側側副靭帯損傷のグレード分類

 

内側側副靱帯損傷の症状

典型的な例では、膝の内側の痛み腫れ熱感がみられます。

損傷がひどいと膝のぐらつき不安定感が現れます。

急性期では関節の中に血がたまったり、慢性期になると水がたまることもあります。

 

 

 

内側側副靱帯損傷の原因

コンタクトスポーツ(ラグビーやアメフトなど)では、膝外側から内側へのタックルされるなどにより、膝の内側に外力がかかり内側に膝が入ったり、またはすねの骨が外側にねじれるように強制されたときに損傷されます。

直接外力が加わらないとき(ノンコンタクト)でも、スキーでの転倒時、ジャンプ着地時などでも発生します。

 

内側側副靭帯損傷

内側側副靭帯損傷の受傷機転

内側側副靭帯損傷受傷機転

内側側副靭帯損傷の受傷機転



内側側副靱帯損傷の検査

内側側副靱帯損傷の有無を確認するには、外反(がいはん)ストレステストを行います。

曲げた状態と30゜だけ曲げた状態とで2通り行うことが重要です。

伸ばした状態でも動揺が認められる場合は、より重症度が高く他の靱帯の損傷も合併していると考えられます。

膝関節外反ストレステスト

膝関節外反ストレステスト

 

内側側副靱帯損傷の治療法

受傷直後は適切なグレード分類の後、患部の安静・固定・アイシングを行います。

急性期であっても超音波療法は可能ですので、疼痛・浮腫軽減を目的に施行します。

急性期の疼痛が治まったら、運動療法・リハビリを開始します。

軽度のものであればサポーターやテーピングをして徐々にスポーツ動作を始めていきます。

膝が内側に入らないようなインソール療法も効果的です。

他の靭帯の損傷や半月板などの合併損傷の場合は手術が必要となります。

 

内側側副靱帯損傷のテーピング

アルコット
①膝の上下アンカーテープ(黒)を巻きます。
内側側副靭帯損傷に対するテーピング

内側側副靭帯損傷に対するテーピング① アンカー

アルコット
②らせん状にスパイラルテープ(赤)を巻きます。
内側側副靭帯損傷に対するテーピング 

内側側副靭帯損傷に対するテーピング② スパイラルテープ

アルコット
③反対方向にスパイラルテープ(青)を巻きます。
内側側副靭帯損傷に対するテーピング

内側側副靭帯損傷に対するテーピング③ スパイラルテープ

アルコット
④膝の内側に縦サポート、Xサポート(緑)を貼ります。
内側側副靭帯損傷に対するテーピング

内側側副靭帯損傷に対するテーピング④ 内側に縦サポートとXサポート

アルコット
⑤アンカーテープ(黒)を巻いて完成です。
内側側副靭帯損傷に対するテーピング

内側側副靭帯損傷に対するテーピング⑤ アンカー

 

 

靴合わせとインソール療法

内側側副靱帯を損傷しやすい方は、knee in – toe outといって膝が内側に入りやすい特徴的な歩き方や走り方をしています。

インソールでバランスを整えることで、悪い動きを良い動きに変えていきます。

詳しくは、オーダーメイドインソールの作製のページをご覧ください。

 

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膝の外側の痛みや腫れ(外側側副靭帯損傷)の原因や症状、治療法

外側側副靱帯ってなに?

外側側副靭帯がいそくそくふくじんたいとは膝の主要な靱帯の一つです。
外側側副靭帯は膝の外側についています。
円筒状の靱帯で太さは5~7㎜程度です。

膝の外側側副靭帯とは

外側側副靭帯とは

膝の外側側副靭帯とは

外側側副靭帯とは

 

外側側副靱帯損傷とは

外側側副靱帯は他の膝の靱帯と比べると損傷されることは少ないものの、
膝を内側からタックルされたり、膝をひねった時、交通事故などで損傷します。
外側側副靱帯が単独で損傷するのはまれで、後外側支持機構こうがいそくしじきこうという領域の損傷を合併します。

外側側副靭帯損傷

外側側副靭帯損傷とは

外側側副靱帯損傷の症状

  • 膝の外側の痛みや腫れ
  • 膝を曲げ伸ばしでの膝の外側の痛み
  • 膝がO脚方向に不安定

 

外側側副靱帯損傷の原因

ラグビーやアメフトなどのコンタクトスポーツでは、膝を内側から外側へ押し込まれるような外力が加わったときに発症します。

外側側副靭帯損傷

外側側副靭帯損傷の原因

 

外側側副靱帯損傷の検査

外側側副靱帯損傷の有無を確認するには、内反ストレステストを行います。
曲げた状態と30゜だけ曲げた状態とで2通り行うことが重要です。
伸ばした状態でも動揺が認められる場合は、より重症度が高く他の組織の損傷も合併していると考えられます。

外側側副靭帯損傷内反ストレステスト

外側側副靭帯損傷 内反ストレステスト

 

外側側副靱帯損傷の治療法

  1. 患部の安静・固定・アイシング
  2. 超音波療法
  3. ストレッチ
  4. サポーター・テーピング
  5. 運動療法・リハビリ
  6. インソール療法
  7. 合併損傷の場合は手術

 

外側側副靱帯損傷のテーピング

外側側副靭帯損傷に対するテーピング

外側側副靭帯損傷に対するテーピング① アンカー

①アンカーテープ(黒)を巻きます。

外側側副靭帯損傷に対するテーピング

外側側副靭帯損傷に対するテーピング② スパイラルテープ

②らせん状にスパイラルテープ(赤)を巻きます。

外側側副靭帯損傷に対するテーピング

外側側副靭帯損傷に対するテーピング③ スパイラルテープ

③反対向きのスパイラルテープ(青)を巻きます。

外側側副靭帯損傷に対するテーピング

外側側副靭帯損傷に対するテーピング④ 外側に縦サポートとXサポート

④膝の外側に縦サポート、Xサポート(黄色)を貼ります。

外側側副靭帯損傷に対するテーピング

外側側副靭帯損傷に対するテーピング⑤ アンカー

⑤アンカーテープ(黒)を巻いて完成。

 

靴合わせとインソール療法

外側側副靱帯損傷は、他の組織の損傷を合併することが多く、
痛みがとれた後も後遺症として身体のバランスを崩す例が多くみられます。
インソールでバランスを整えることで、悪い動きを良い動きに変えていきます。

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詳しくは、オーダーメイドインソールの作製のページをご覧ください。

 

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Writter
麻多 聡史 アルコット接骨院院長、柔道整復師、オーソティックスソサエティ認定フットケアトレーナーマスターライセンス、ペディグラス社認定足爪補正士、3M社認定テーピングマイスター、Smart tools認定IASTMマニュアルセラピスト、FMS ,SFMA