レッグ・ロワリングの解説【金沢市アルコット接骨院のパーソナルトレーニングコラムvol.007】

今回はレッグ・ロワリングについて解説します。Active SLRのコレクティブエクササイズとしても有名な種目です。

目的

Active SLRにモーターコントロールによる制限がある場合、間違った動作のパターンを修正しなければなりません。

最も両脚が挙がった位置から片側の脚を降ろすことで、挙げている側の脚の動作のパターンを修正できます。

脚を挙げたり降ろしたりする間、さらに左右逆の動きをする動作中の、体幹・骨盤帯のモーターコントロールを養います。

セットアップポジション

レッグロワリングセットアップポジション

仰向けに寝た状態から、片側の脚を持ち上げます。

この時、足首は起こしておき、天井に向けます。外に開いたりしないように注意します。

レッグロワリング

仙骨が浮かない範囲で、もう片方の脚を持ち上げ、両脚を揃えます。足首は起こしたまま、膝は伸ばしたままにします。

 

エクササイズ動作

レッグロワリング

両脚を揃えた姿勢から、後から挙げた方の脚を降ろします。

この時も足首は起こしたまま、膝は伸ばしたまま行います。

脚を降ろす際に腰が反らないように、またつま先を外側に開かないように気を付けてください。

どうしても腰が反ってしまったり、つま先が外を向く場合は、脚を挙げる高さが高すぎるため、骨盤のコントロールを失っています。筋力トレーニングという意味合いよりも、骨盤のモーターコントロールを改善することが目的なので、あまりに強すぎるほどの強度は必要ありません。

これを左右両側行います。