チョップハーフニーリング【金沢市アルコット接骨院のパーソナルトレーニングコラムvol.024】

トレーニングの目的

下半身の安定性を保ちながら、上半身の強化を行います。

正中線を超えて負荷をかけるため、3平面上の負荷を制御するトレーニングです。

 

 

トレーニングの開始姿勢

チョップハーフニーリング開始姿勢
チョップハーフニーリング開始姿勢

斜め後方(地面に対して60°)にバンドを持ちます。

下半身は、90/90ポジションをとります。

 

90/90ポジションとは

90/90ポジションというのは、後ろ脚の膝は股関節の真下に置きます。前脚の膝の下に足を置きます。そうすると、前脚の膝、後ろ脚の膝が90°に曲がった姿勢になります。

体重のほとんどは後ろ脚にかけておきます。前脚はいつでも地面から持ち上げられるくらいにします。(身長を変えずに前脚を挙上できるように)

グローバルモビライザー(大腿直筋、内転筋、大腿筋膜張筋)は、短縮または伸張不利であるため、使いづらい状況です。そのため、ローカルスタビライザーによる反射的な安定性を獲得できます。

 

トレーニング動作

チョップハーフニーリング
チョップハーフニーリング中間姿勢

片方の手で股関節の前まで引っ張ります。

チョップハーフニーリングエンドポジション
チョップハーフニーリングエンドポジション

もう片方の手で前脚の膝の内側まで引っ張ります。(ケーブル側の手はプッシュ動作、反対側の手はプル動作;プッシュ&プル)

このときも体重のほとんどが後ろ脚に乗るようにしておきます。

体幹をまっすぐに保ち、下半身のバランスをとりながら、開始姿勢まで戻ります。

この動作を決められたセット数行ったら、反対側も同様に行います。