巻き爪症例紹介① 妊娠中の巻き爪
30歳代女性
左母趾(内側・外側)の巻き爪
軽度巻き爪(内側50°、外側40°)
主訴:「内側が赤く腫れることがある」
施術回数 3回(4ヶ月)
経過:硬い爪であったが、初回の補正後にすぐに痛み消失。
メモ:妊娠中の女性の方。妊娠中は足のむくみや体重増加もあり巻き爪が進行・悪化しやすい時期です。お腹が出てくると爪切りもしにくくなったり、重心が後方に移動しやすく足のゆびにしっかりと体重が乗らなくなることも巻き爪の悪化に拍車をかけます。
また、産後は育児が忙しく足のケアを後回しにしがちです。靴もさっと履けるものを選んでしまうことも。ブカブカな靴を履くことで靴の中で足が滑ってしまい爪にストレスを与えてしまうことも考えられます。靴のチェックも大切です。
巻き爪症例紹介② 中度巻き爪
50歳代女性
左母趾(内側)の巻き爪
中度巻き爪(内側60°)
主訴:「靴を履くと指の先が赤く腫れることがある」
施術回数 5回(6ヶ月)
経過:縦に割れがあったため、割れ爪の補正を併用しながら慎重に施術を行った。
巻き爪症例紹介③ 軽度巻き爪
30歳代女性
左母趾(内側・外側)の巻き爪
軽度巻き爪(内側50°)
主訴:「歩くと爪先が痛いことがある。ひどくなる前に治したい」
施術回数 3回(4ヶ月)
経過:痛みはさほど強くなかったが、予防的に早く治したいとの希望であったため早期に補正。
巻き爪専門外来
当院では巻き爪矯正専門外来を行なっております。
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