突然、筋肉が痙攣を起こし痛みが走る”こむら返り”

最近、問い合わせを多く頂きますので、こちらにまとめておきます。

そもそも、こむら返りとは、ふくらはぎの痙攣のことをいいますが、全身どこの筋肉でも痙攣を起こす可能性があります。

原因として

  1. 運動不足
  2. 筋肉の疲労
  3. 脱水症状
  4. 坐骨神経痛
  5. 冷え
  6. 妊娠

などが挙げられます。

対応策としてはストレッチ、マッサージ、漢方薬、筋弛緩薬などがあります。

 

今回紹介するのは、「キネシオテーピング」です。

「キネシオテーピング」は特殊な素材を使ったテーピングで主にスポーツの現場で使用されています。

 

私はこれを応用して、こむら返りの患者さまに使用しており、劇的な効果を得ています。

マッサージや薬で効果が見られなかった患者さまでもかなりの確率でこむら返りが消失します。

 

では、さっそく紹介していきます。

使用するテープはキネシオテープ50mm幅のもの。当院では3M社のレギュラーテープ、またはニトムズ社製のニトリートを使用しています。

アルコット_6250

 



①まず、テープを40~45cmの長さにカットします。

写真ではわかりやすくするために、カラーのテープを使用していますが、通常はベージュのものなので、目立ちません。



アルコット_4111

 

 



アルコット_2543



②次に、剥がれにくくするために角を丸くカットします。



アルコット_2123



③下から5cmの箇所に切り込みを入れます。



アルコット_6453



④残りの部分を5本の熊手状にカットします。難しい部分です。



アルコット_4650

 



⑤うつ伏せになり、ベッドから足首をはみ出します。



足首を目いっぱい反らせ、テープを引っ張らずに載せるように貼付します。

この貼り方はどなたかに貼っていただく必要があります。

アルコット_8040



⑥ご自身で貼られる場合は、Y字状にカットします。



アルコット_4706



⑦椅子から足を下ろして足首を目いっぱいに起こします。



この状態でかかとだけまず貼り付け、その後ふくらはぎにそっと載せるように貼付します。

アルコット_9628

 

 



テープの素材により、かゆみ、赤み、かぶれが発生する場合があります。

その場合は、すぐにテープを剥がしてください。

かゆみ等がなければ2~3日は継続して貼っていても構いません。

剥がす際は、毛の走行に逆らわないようにそっと剥がしてください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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