Therapy of Accidents
交通事故治療について
交通事故による痛み、むち打ち、後遺症には「筋膜リリース&圧力波治療」
Therapy of Accidents
交通事故治療について
交通事故による痛み、むち打ち、後遺症には「筋膜リリース&圧力波治療」
Indication
適応症状
交通事故によるお悩みはありませんか?
病院の治療では改善しない
湿布と薬ではよくならない
仕事でなかなか通院できない
しびれやだるさが続いている
後遺症が残らないか心配だ
むち打ちをしっかり治したい
骨折や捻挫のあとのリハビリがしたい
保険のことがよくわからない
Features
当院の特徴
難治性の痛みに筋膜リリース
難治性の痛みに筋膜リリース
特殊な器具を使った筋膜リリースでむち打ちによる痛みを改善させます。
特殊な器具を使った筋膜リリースでむち打ちによる痛みを改善させます。
即効性のある体外衝撃波(圧力波)治療
即効性のある体外衝撃波(圧力波)治療
北陸の接骨院では珍しい拡散型体外衝撃波(圧力波)治療器を導入しております。
硬くなった癒着組織を器械から発せられる衝撃によって破壊します。
また長引く痛みの原因となっている痛み神経を麻痺させる作用もあり、慢性化した痛みを改善させます。
北陸の接骨院では珍しい拡散型体外衝撃波(圧力波)治療器を導入しております。
硬くなった癒着組織を器械から発せられる衝撃によって破壊します。
また長引く痛みの原因となっている痛み神経を麻痺させる作用もあり、慢性化した痛みを改善させます。
夜間も受付、予約制で待ち時間なし
夜間も受付、予約制で待ち時間なし
完全予約制で20時30分まで受付。LINEから24時間予約可能で待ち時間はありません。
完全予約制で20時30分まで受付。LINEから24時間予約可能で待ち時間はありません。
About
むち打ちとは
交通事故などの衝撃によって首や肩まわりに痛みやこわばりなどが起こるものを一般的に「むち打ち」と呼ばれています。
医学的には「外傷性頸部症候群」といい、交通事故などの外力によって発生する頭・首・肩甲骨まわりの組織の障害や、頭痛、耳鳴り、めまい、目の疲労、手のしびれなどの不定愁訴を総称したものをいいます。
交通事故などの衝撃によって首や肩まわりに痛みやこわばりなどが起こるものを一般的に「むち打ち」と呼ばれています。
医学的には「外傷性頸部症候群」といい、交通事故などの外力によって発生する頭・首・肩甲骨まわりの組織の障害や、頭痛、耳鳴り、めまい、目の疲労、手のしびれなどの不定愁訴を総称したものをいいます。
むち打ちの症状
- 頭痛
- 首の痛み
- 首を動かしにくい、動かすと痛い
- 後頭部、首から背中の痛みやこり
- 腕から手にかけての痛みやしびれ
- 脱力感
- めまい、眼のかすみ、耳鳴り、耳閉感、動悸、声のかすれ、吐き気、顔面のほてり、全身のだるさ、集中困難など
むち打ちの症状
・頭痛
・首の痛み
・首を動かしにくい、動かすと痛い
・後頭部、首から背中の痛みやこり
・腕から手にかけての痛みやしびれ
・脱力感
・めまい、眼のかすみ、耳鳴り、耳閉感、動悸、声のかすれ、吐き気、顔面のほてり、全身のだるさ、集中困難など
Procedure
交通事故治療の手続き
交通事故治療は窓口負担原則0円
交通事故・むち打ち治療には自賠責保険が適用されるため、窓口負担はありません。
治療費・慰謝料・休業補償、通院にかかる交通費や諸雑費なども保険適用の範囲内です。※ただし、100:0の過失が患者さま側にある場合や自損事故は、自賠責保険での治療はできません。
慰謝料・交通費の請求・後遺症認定取得方法などのご相談も承ります。
交通事故治療は窓口負担原則0円
交通事故・むち打ち治療には自賠責保険が適用されるため、窓口負担はありません。
治療費・慰謝料・休業補償、通院にかかる交通費や諸雑費なども保険適用の範囲内です。※ただし、100:0の過失が患者さま側にある場合や自損事故は、自賠責保険での治療はできません。
慰謝料・交通費の請求・後遺症認定取得方法などのご相談も承ります。
他の病院からの転院も可能
現在通院されている医療機関の治療に不安を感じたら早めの転院をおすすめします。なぜなら医療機関によっては交通事故治療を積極的に行わないところも多いからです。
接骨院は、むち打ちなどの外傷のプロである柔道整復師という国家資格をもった治療家が在籍しています。
その中でも当院は、全身の関連性を考え治療しています。痛みのある部位だけの一時しのぎ的な治療ではなく、根本から原因を追究して治療していきます。
他の病院からの転院も可能
現在通院されている医療機関の治療に不安を感じたら早めの転院をおすすめします。なぜなら医療機関によっては交通事故治療を積極的に行わないところも多いからです。
接骨院は、むち打ちなどの外傷のプロである柔道整復師という国家資格をもった治療家が在籍しています。
その中でも当院は、全身の関連性を考え治療しています。痛みのある部位だけの一時しのぎ的な治療ではなく、根本から原因を追究して治療していきます。
同乗者の怪我には自賠責保険が使える
これは相手のいる事故はもちろん、ガードレールなどに衝突したような「単独事故」であっても同乗者は交通事故の被害者として認められます。運転者が家族であっても認められます。
あまり知られていませんが、ご自身が運転していない同乗者として怪我をしてしまった場合でも、自賠責保険が適応されます。窓口負担原則0円で通院が可能で、慰謝料・休業補償、通院にかかる交通費や諸雑費なども適用されます。
同乗者の怪我には自賠責保険が使える
これは相手のいる事故はもちろん、ガードレールなどに衝突したような「単独事故」であっても同乗者は交通事故の被害者として認められます。運転者が家族であっても認められます。
あまり知られていませんが、ご自身が運転していない同乗者として怪我をしてしまった場合でも、自賠責保険が適応されます。窓口負担原則0円で通院が可能で、慰謝料・休業補償、通院にかかる交通費や諸雑費なども適用されます。
自損事故の場合は「自損事故保険」「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」などで対応可能
相手のいない自損事故では、自賠責保険が適用されません。そのため「自損事故保険」「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」などで対応できます。これらの保険から通院費用が支払われます。
自損事故の場合は「自損事故保険」「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」などで対応可能
相手のいない自損事故では、自賠責保険が適用されません。そのため「自損事故保険」「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」などで対応できます。これらの保険から通院費用が支払われます。
面倒な手続きをフルサポート
交通事故で怖いのは、数年経ってから後遺症が出ることです。こういった交通事故の後遺症が出ないように、しっかりと治療することが大切です。
下記のような交通事故後の面倒な手続きや交渉をサポートいたします。患者さまは交通事故治療に専念していただけます。
- まだ通院したいけど通院が打ち切られそう
- しばらくたって、他の部分が痛くなってきた
- 保険会社の担当者とうまくいかない
- 休業補償や生活費が心配
面倒な手続きをフルサポート
交通事故で怖いのは、数年経ってから後遺症が出ることです。こういった交通事故の後遺症が出ないように、しっかりと治療することが大切です。
下記のような交通事故後の面倒な手続きや交渉をサポートいたします。患者さまは交通事故治療に専念していただけます。
・まだ通院したいけど通院が打ち切られそう
・しばらくたって、他の部分が痛くなってきた
・保険会社の担当者とうまくいかない
・休業補償や生活費が心配
Flow
交通事故治療の流れ
01
警察に連絡
交通事故が起きた場合、道路交通法上、警察への報告の義務があります。必ず警察へ交通事故が発生したことを届け出てください。
①重度のケガの場合
→救急車を呼びましょう
②事故が比較的軽い場合
→・加害者の身元を確認
・事故車両の写真を撮る
・加害者側の任意保険の会社名、担当者名を確認
ケガをした場合は必ず人身事故として届出を行なってください。
02
病院に受診
体のどこかに”いつもとは違う感じ”を感じた場合、症状の重い・軽いに関わらず必ず病院を受診しましょう。可能であればその日のうちに、遅くとも翌日には受診しましょう。
病院で交通事故に遭ったことを伝えて、診断書を発行してもらってください。加害者側の保険会社と連絡がついていない場合は、費用を立て替えることもありますが後日加害者側に請求できますから必ず領収書を保管しておいてください。
後日、診断書を警察に提出し、「交通事故証明書(事故証明)」を受け取ってください。
03
保険会社に連絡
交通事故の加害者が任意保険に加入している場合は、その任意保険の会社が窓口になります。
また、もらい事故で過失がない場合でも、ご自身が加入している任意保険にも交通事故に遭ったことを連絡してください。
04
保険会社に「アルコット接骨院で治療を受けたい」旨を連絡
治療する医療機関は患者さまご自身で決めることができます。自賠責保険の担当者に「アルコット接骨院で治療を受けたい」旨を連絡してください。
05
ご予約・ご来院
お電話またはLINEからのご予約で待ち時間なしで施術が受けられます。LINEでご予約の際は「交通事故治療」のメニューを選択してください。
営業時間は8:30~20:30です。
06
問診・検査・説明・治療
損傷部位や事故状況など詳しくお話をうかがいます。詳細な検査を行い、その情報をもとに治療をすすめます。
加害者側の任意保険会社が治療費を支払いますので、原則窓口負担はありません。(※過失割合が100:0の事故や自損事故を除く)
07
治癒
症状が良くなったら治癒となり、交通事故治療は終了です。
保険会社の中には「治療終了や症状固定の催促」をしてくることもあります。このような行為には根拠がありませんから、お身体が良くなるまでしっかりと治療することが大切です。
任意保険会社はあくまでも加害者側の代理人であることに注意する必要があります。
08
示談交渉
示談交渉がスタートします。
専門用語も多くよくわからないまま、納得のいかない条件で示談を求められるケースが多くあります。
ご不明な点がございましたら、詳しくアドバイスさせていただきます。
09
解決
症状が改善し、納得のいく条件で示談がまとまれば解決となります。
Information
施術所案内
住所 石川県金沢市小立野3丁目24-12
駐車場 当院の建物うら(9台)
電話番号 076-208-3324
最寄りバス停 北鉄バス「小立野3丁目」バス停すぐ
目印 石川県立図書館近く
介護施設「れんげの郷」さん隣
臨時休診 年末年始、夏季休業、社員研修等
FAQ
現在、他の病院(整形外科)に通院しているのですが、治療できますか?
はい、可能です。
現在、他の病院(整形外科等)に通院されている方、他の病院と併用したい方でも問題ありません。
まずは保険会社の担当者に当院にて治療を受けたい旨を申し出てください。
接骨院で治療を受けたいのですが、治療費は保険で補償されますか?
はい。治療費は治癒または症状固定までの間、加害者側の保険で支払ってもらえます。
また通院慰謝料なども病院同様に受け取ることができます。
自分の方が加害者側の事故ですが、治療できますか?
相手側の過失がわずかでもある場合は自賠責保険で治療できます。
100%の過失がある場合は、自賠責保険が適用されません。その場合はご自身の任意保険に付帯されている「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」などで対応できます。これらの保険に加入している場合は通院費用が支払われます。
自損事故ですが、治療できますか?
相手のいない自損事故では、自賠責保険が適用されません。
その場合ご自身の任意保険に付帯されている「自損事故保険」「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害保険」などで対応できます。これらの保険から通院費用が支払われます。
これらの補償がついているかどうかご確認ください。
慰謝料とは何ですか?
交通事故で受けたケガによって日常生活に支障がでてしまうと、精神的苦痛を伴います。慰謝料はケガによって受けた精神的ダメージに対する損害賠償です。通院1日につき4,300円が支払われます(自賠責基準)。
保険会社から「健康保険で治療してください」と言われました。どうしたらいいですか?
交通事故でのケガは自賠責保険での治療が原則です。(※過失割合が100:0の事故や自損事故を除く)
健康保険は第三者によって負わされたケガには使えません。
どうしても健康保険で治療する場合は、ご自身の加入している健康保険組合等に「第三者行為による傷病届」を提出する必要があります。
保険会社から治療を打ち切られそうです。どうしたらいいですか?
任意保険会社から一方的に治療費の打ち切られそうになることはよくあります。「○ヶ月までと決まっています」などと言われることがありますが、根拠がありません。
担当者に現在の症状を伝えて交渉することをおすすめします。弁護士特約に加入している場合は、代理人を立てることで煩わしい交渉をしなくて済みます。
加害者側が任意保険に入っていませんでした。どうしたらいいですか?
任意保険や自動車共済の加入率は9割ほどといわれており、約10人に1人は未加入です。
加害者が任意保険に未加入だった場合、次の2つの方法があります。
①加害者側の自賠責保険の範囲で支払いを受け、足りない部分は加害者に直接請求する
②ご自身の人身傷害保険を使う(※金額は各保険の約款に従う)
同乗者として交通事故に遭いました。どうしたらいいですか?
追突事故のようなもらい事故の場合は、加害者に補償してもらうことができます。
相手のいない自損事故の場合は、同乗者のドライバーが搭乗者傷害保険に加入していればこちらを利用することができます。
加害者から「物損にしてほしい」と言われました。どうしたらいいですか?
お断りしてください。
事故が起きた瞬間は興奮していて心身に異常や不調がないとしても、落ち着いてきたら急に首が痛くなった・・・などということがあります。
少しでも身体に違和感があれば必ず人身事故として進めてください。
ひき逃げに遭いました。どうしたらいいですか?
「政府保障事業」の利用が可能です。政府保障事業とは、国土交通省が被害者の救済のために損害の補填を行う制度です。
加害者が特定されない場合、加害者側の自賠責保険が使用できないため、この制度により治療費・休業損害・慰謝料などが支払われます。
自転車にはねられた場合でも損害賠償してもらえますか?
治療費や慰謝料などの損害賠償を請求できます。慰謝料は自動車事故の場合と同様に計算されます。(※ヘルメットをかぶらずに交通事故に遭った場合には、過失割合や損害賠償金が変わる可能性もあります)
自動車とは違い、自賠責保険のような強制加入の保険はありません。加害者が「個人賠償責任保険」に加入していれば、こちらで支払ってもらえます。加入していなければ、直接加害者に請求することになります。
過失割合0でも自分の任意保険会社には連絡したほうがいいですか?
はい。もらい事故でご自身に過失がない場合でも必ず加入している任意保険会社に連絡してください。
加害者の任意保険での補償以外にも補償されるものもある場合があります。また弁護士特約などに加入している場合は代理人を立て交渉を全て任せることができます。
交通費は請求できますか?
公共交通機関、ガソリン代、タクシー代(必要と認められる場合)が支給されます。
領収証を保管しておきましょう。