筋膜リリース

「浅くやさしく」「深くしっかり」―2種類の筋膜に合わせた最適なアプローチを。

筋膜の2層構造

筋膜を治療するべき3つの理由

01
REASON

筋膜は“感覚”をつかさどるセンサー

筋紡錘の構造
02
REASON

筋膜の“癒着”や“滑りの悪さ”が、姿勢や痛みに影響

腰痛金沢市アルコット接骨院
03
REASON

筋膜は全身でつながっている。痛みの原因は思わぬ場所にあることも

筋膜の説明(全身スーツ)

筋膜の“滑りの悪さ”が不調の原因に

筋膜リリースとは

筋膜は全身でつながっている。痛みの原因は思わぬ場所にあることも

筋膜リリースの流れ

1
カウンセリング

筋膜の施術は、まず丁寧なカウンセリングから始まります。
・これまでのケガや手術の経験
・姿勢のクセや生活習慣
・痛みが出る場所やタイミング
・症状が悪化・改善する動きや姿勢
・お腹の不調や睡眠の質など、全身の状態
これらの情報をしっかり聞き取り、「なぜ今、痛みが出ているのか」を分析していきます。肩が痛い方であれば肩の動きはもちろん、過去に手首をケガしていれば手首や腕の動きも確認することがあります。

2
触診

実際に体に触れて、筋膜の状態を細かく確認していきます。
筋膜の施術では、触って感じる情報がとても大切です。
・表面の皮膚の温度や湿り気、柔らかさ
・筋膜の奥の方の「硬さ」や「滑りの悪さ」
・指で押したときの痛みの有無や感触
特に、筋膜が“硬くなっている”場所(=高密度化)を見つけ出すことが施術のカギになります。
筋膜の触診

3
浅筋膜への施術

金属できた専用のツールを使って、体の筋肉や皮膚のすぐ下にある「浅筋膜」にやさしくアプローチします。道具を使うことで、手だけでは難しい細かい部分まで丁寧にケアできます。強く押すのではなく、軽い圧で表面だけを刺激します。クリームを使いスムーズに動かしながら行います。
ハムストリングスの肉離れに対する筋膜リリース

4
深筋膜への施術

筋膜の硬くなった部分を、指や肘でゆっくりと圧をかけながら摩擦します。この摩擦によって、筋膜の中のヒアルロン酸が分解され、筋膜がスムーズに滑るようになります。1ヶ所あたり3〜5分程度、しっかりと深く摩擦します。施術中は痛みがありますが、多くの方が「あとでスッキリした」と実感されます。
深筋膜の調整

5
1〜2週間後に再検査

検査の結果をもとに、別の筋膜ラインを治療したり、同じラインの別のポイントを治療したりします。1回の施術でも変化を実感しやすいですが、体の癖や昔のケガが根深い人は数回かけて調整していくこともあります。

浅筋膜と深筋膜

浅筋膜とは

深筋膜とは

筋膜の構造

筋膜リリースの効果

① 慢性的な痛みに

ラジオ波治療慢性腰痛改善

② アスリートやスポーツ愛好家にも

深筋膜への施術

③ 手術後・ケガのあと

筋膜と手術痕の関係

④ 姿勢の改善

姿勢が悪い子供

費用について

PRICE
浅筋膜のリリース+筋膜調整
7,700yen

よくある質問

Q
浅筋膜と深筋膜の施術方法はどう違うのですか?
Q
私の症状は浅筋膜と深筋膜のどちらで改善しますか?
Q
施術は痛いですか?
Q
施術後に痛みは残りますか?
Q
どのような疾患に効果がありますか?