巻き爪.com
INGROWN TOENAIL
巻き爪で病院に行く時は、
何科にかかればいい？
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巻き爪で病院に行く時は、
何科にかかればいい？
巻き爪とは
巻き爪とは、爪が湾曲して皮膚に食い込んでしまう状態 のことです。
主に足の親指に発生しますが、手の指にできることもあります。
Q 巻き爪で病院に行く時は何科にかかればいいですか？
A 巻き爪の症状によっていくつかの選択肢があります。
詳しく解説します。
巻き爪で病院に行くときは何科を受診すればいい？
出血や化膿がある場合
「皮膚科」または「形成外科」を受診しましょう。
出血や化膿は爪ではなく皮膚のトラブルです。そのため、まずは皮膚の治療を優先し、炎症が治まってから巻き爪矯正を行うことが大切です。
痛みがない場合、または軽い痛みだけの場合
出血や化膿がなければ、巻き爪矯正を行うのが適切です。
病院での巻き爪治療
病院での巻き爪の治療法として、
・爪の部分切除
・ステロイド外用薬の使用
・冷凍凝固法
・レーザー治療
などが広く行われていますが、これは一時的に炎症を鎮めることができるものの、爪が再び伸びると皮膚に食い込んで再発しやすくなります。
炎症が治まった後は、巻き爪矯正で爪の形を整えることが再発予防のために重要です。適切な矯正を行うことで、爪の巻き込みを防ぎ、健康な状態を維持しやすくなります。
爪が変色・分厚くなったら何科を受診する？
爪が変色したり分厚くなる（肥厚爪）の原因として、爪白癬（水虫）などの感染症が考えられます。また、靴による圧迫や外傷の影響で起こることもあります。
感染症が疑われる場合
早めに 皮膚科で検査 を受けましょう。
検査結果による対応
・陽性（感染症あり） → 医師による投薬治療が原則になります。
• 陰性（感染症なし） → 巻き爪矯正や肥厚爪ケアを行えます。
爪白癬（爪の水虫）を放置するとどうなる？
爪白癬（爪の水虫）は、爪が真菌（カビ）に感染することで発症します。
放置すると、時間とともに爪が分厚くなり、もろく崩れやすい状態になります。さらに、肥厚した爪を適切に治療せずに放置すると、外からの刺激（圧力）が加わり、さらに爪が厚くなるという悪循環に陥ることがあります。
確実な診断を行うためには、適切な検査（顕微鏡検査など）を実施し、正確な診断に基づいた治療を進めることが重要です。
爪に異変を感じたら、早めに専門医を受診しましょう。
巻き爪は病院？
それとも矯正？
皮膚科・形成外科を受診すべきケース
爪のまわりに出血や化膿がある場合や、爪白癬（水虫）などの感染症が疑われる場合は、速やかに皮膚科・形成外科を受診しましょう。
巻き爪矯正が適当なケース
現在、出血や化膿がなく、感染症の疑いがない巻き爪であれば、巻き爪矯正が適切な対応といえます。
自分の症状に合わせて、適切な治療を選びましょう。
病院での治療後に巻き爪矯正で正常化
巻き爪の治療では、単なる対症療法ではなく、爪の形状を正常に戻し、再発を防ぐことが重要です。そのためには、出血や炎症が治ったのちに巻き爪矯正にて爪の正常化が大切です。
・爪の食い込みを解除する
・適切な靴の選び方を知る
・巻き爪矯正による爪の正常化
巻き爪は我慢していいの？
Q 巻き爪を放置するとどうなるんですか？
A 巻き爪は、今は痛みがなくても少しずつ進行していきます。
巻き爪は放置すると悪化する！
最初は痛みがなくても、巻き爪が進行すると爪が皮膚に刺さり、徐々に痛みが出てきます。
痛みを避けるために指を浮かせて歩くと、身体のバランスが崩れ、腰や膝などに負担がかかることがあります。さらに、自己流で深爪をすると巻き爪が悪化し、場合によっては化膿して激しい痛みを伴うこともあります。
巻き爪は悪化する前に適切なケアを行い、早めの対処を心がけましょう。
※出血や化膿の伴う場合は、皮膚科や外科での治療が必要です。
巻き爪の痛みが肩こりや腰痛の原因に？
巻き爪の痛みをかばいながら歩くと、自然と指を浮かせたり、体重のかけ方を変えたりしてしまいます。このような不自然な歩き方が続くと、足のバランスが崩れ、ふくらはぎや太ももに余計な負担がかかります。
さらに、体全体の姿勢が乱れることで、骨盤の歪みや筋肉の緊張が生じ、やがて腰痛や肩こりを引き起こす原因になります。
巻き爪の痛みをがまんせず、早めに適切なケアをすることで、全身の不調を防ぐことが大切です。
痛みがなくてもリスクはある。
下記のような症状は早めに来院を。
Q でも巻き爪の治療って痛そう・・・
A ご安心ください。
当院の巻き爪矯正は手術をせずに行うので、痛みはありません！
３つの特徴
01
最大の特徴は、痛みを伴わないこと です。手術治療のようにメスで皮膚を切開することがないため、施術中の痛みがありません。
また、少しの負担もかからないように、常に施術方法を改良し、より快適な矯正を提供しています。
手術不要で痛みのない施術を提供します。
02
延べ13,000回を超える豊富な症例数で、さまざまなタイプの巻き爪に対応できます。これまで13,000件の症例を一人で施術してきた、確かな経験と技術。長年にわたり積み重ねてきた実績で、皆様の悩みに寄り添い、安心できる治療を提供します。
中度の巻き爪
親指以外の巻き爪も
深爪でも大丈夫
※症状には個人差があり、100％の効果を保証するものではありません。
03
多くの巻き爪矯正では、「月に一回」のペースで矯正を繰り返すのが一般的です。
しかし、巻き爪の矯正は 爪が自然に伸びるのを待つ必要があるため、頻繁に矯正を行っても治りが早くなるわけではありません。 それどころか、過度な矯正は爪にダメージを与えてしまう可能性があります。
当院では、必要以上の矯正をせず、最小限の回数で効果的に矯正を完了することを大切にしています。そのため、矯正回数が少なく済み、治療にかかるコストの負担も軽減できます。
他の巻き爪治療との違いをまとめると、次のようになります。
Q どんな治療法なんですか？
A 次のような流れになります。
巻き爪矯正の流れ
巻き爪矯正の流れ
1.矯正前
巻き爪の状態をよく観察し、角質等をきれいに取り除きます。
2.巻き爪を矯正
特殊素材の器具を使用します。
器具を爪の表面に固定します。
皮膚に刺さっていた爪の両側が持ち上がります。
3.滑らかにして完了
器具の余分な部分はマシンを使って丁寧に削ります。
即座に痛みが軽減します。
入浴やスポーツはその日から可能です。ネイルも楽しめます。
Q 費用はどれくらいですか？
A 当院の巻き爪矯正は 3ヶ月に1回の施術 で済むため、通院回数が少なく 低コストでの治療が可能です。
料金について
指１本の矯正1回分の料金です。
健康保険は使えません。
巻き爪の程度によりますが、おおよそ３～４回の矯正で終了します。
- 詳細
-
指１本で5,500〜7,700円です。
下図の①が5,500円で、②が7,700円です。
重度の巻き爪では通院が長期間必要になる場合があります。
深爪の程度によりますが、平均3か月程で終了になります。
※両サイドとも深爪している場合は、器具が２つ必要になるため、上記の金額×２となります。
- 詳細
-
指１本で6,600〜13,200円です。
下図の①が6,600円で、②が13,200円です。
深爪の場合、１度器具を装着したら交換をせずに爪の伸びるのを待ちます。途中に何度かメンテナンス（3,300円）をするだけになります。
爪が伸び切った時点で終了になります。
分厚くなった爪を特殊なマシンを使ってケアします。
※爪水虫等の場合は、医師の許可が必要です。
副爪は小趾の爪の外側が硬くなり圧迫されると痛みを起こすものです。ウオノメのような状態になっているため、マシンで丁寧にケアします。
Q なぜ他院では１ヶ月に1回の矯正が必要なのに、こちらでは３ヶ月に1回で済むんですか？
A 従来の巻き爪矯正器具は 耐久性が低く、短期間での交換が必要でした。
当院では、矯正器具の素材やコーティングを改良 することで、長期間の装着が可能になりました。そのため、3ヶ月に1回の矯正でも十分な効果を発揮 でき、通院回数を減らしながらしっかりと矯正を行うことができます。
アクセス
| ADRESS | 石川県金沢市小立野3丁目24-12 |
| PARKING | 当院の建物うら（7台） |
| TEL | 076-208-3324 |
| BUS STOP | 北鉄バス「小立野3丁目」バス停すぐ |
| LANDMARK | 石川県立図書館近く 介護施設「れんげの郷」さん隣 |
営業時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
| 8:30 – 20:00 | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ○ |
※水曜・日曜は休診日とさせていただきます。
来院予約
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LINEで予約
初回にお客さま情報を登録いただけますと、次回以降の入力が省略され便利です。
WEBで予約
LINE登録せずに予約する場合は、こちらからお進みください。
電話で予約
ご不明な点はお気軽にお電話ください。
※水曜・日曜は休診です。
- 予約前に必ずご確認ください
-
※次の症状は当院では施術できません
出血や肉芽組織がある場合は、皮膚科などの医療機関を受診し、皮膚の状態が改善した後にご来院ください。
※また当院では爪白癬症など感染症の検査は行なっておりません。「○○の疑いがある」なども含めて診断行為は行えません。感染症の疑いがある場合は、自己責任において皮膚科等での検査を行なってください。
よくある質問
よくある質問
- 巻き爪矯正はどんなことをするんですか？
まず巻き爪の状態をよく観察し、医療用形状記憶樹脂でできた特殊な器具を取り付けます。 この器具により巻き爪がまっすぐに矯正されます。その後、器具が外れないようにジェルでコーティングし、目立たないようにマシンを使ってきれいに仕上げます。
- 矯正終了までどれくらい期間がかかりますか？
軽度〜中度の巻き爪の場合、約3〜4回の矯正 で完了します。
矯正期間は9〜11ヶ月程度ですが、進行した巻き爪ではより長期間の矯正が必要 になることもあります。
- 爪を短く切ってありますが、施術できますか？
はい、問題ありません。
当院の矯正法では、爪先がない状態でも施術可能です。
- 出血していますが、治療できますか？
出血や肉芽組織がある場合は、皮膚科などの医療機関を受診し、皮膚の状態が改善した後にご来院ください。
- 巻き爪を放置したらどうなりますか？
最初は痛みがなくても、巻き爪が進行すると爪が皮膚に刺さり、次第に痛みが出てきます。痛みを避けるために指を浮かせて歩くと、身体のバランスが崩れ、さまざまな不調 を引き起こすことがあります。
また、自己流で深爪をすると悪循環に陥り、場合によっては化膿し、激しい痛み を伴うこともあります。
※出血や化膿の伴う場合は、皮膚科や外科での治療が必要です。
- 健康保険は使えますか？
健康保険は適応されません。
自費での施術となります。
- クレジットカード・電子マネーは使えますか？
はい。各種クレジットカード・電子マネーをご使用いただけます。
柔道整復師、フットケアトレーナー、足爪補正士
巻き爪をはじめ足のトラブルに携わり19年。13,000回を超える巻き爪矯正を行う。根本的に巻き爪を克服するために独自の巻き爪矯正を考案し提供する。
