巻き爪.com
INGROWN TOENAIL
子どもの巻き爪を見逃さないための
3つのチェックポイント

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子どもの巻き爪を見逃さないための
3つのチェックポイント
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子どもの爪の特徴
子どもの爪は大人と比べていくつかの特徴があり、巻き爪になりやすい傾向があります。
- 爪が薄く割れやすい
- 水分が多く柔らかい
- 自分で爪の手入れが難しく、不衛生になりやすい
- 成長期に足が急速に大きくなり、気づかないうちにきつい靴を履いてしまう
- スポーツなどの活動が多く、爪が外力を受けやすい
これらの要因が重なることで、子どもは巻き爪になりやすい時期といえます。爪の適切なケアと靴選びを心がけ、早めの対策を行いましょう。
お子様の巻き爪で、お悩みはありませんか?
定期的に爪の周りを痛がる・・
スポーツをすると赤く腫れる・・
巻き爪がなかなか治らない・・
つい爪をむしってしまう
痛い治療はさせたくない
病院は怖い・・

Q 子どもの巻き爪でチェックポイントはありますか?

A 子どもの巻き爪でチェックするといいのは次の3つです。


子どもの爪チェック
短く切りすぎていませんか?
足の爪を深く切りすぎると、爪の両端が皮膚に埋まりやすくなり、歩くたびに圧迫されて痛みが出ることがあります。
また、爪が伸びる過程で皮膚に食い込んでしまい、巻き爪や陥入爪を引き起こす原因にもなります。





爪のトゲが残っていませんか?
子どもの爪は大人に比べて柔らかく、割れやすいため、爪を切るときに端が不揃いになりやすい特徴があります。
また、爪が小さくカーブが強いため、端の部分がうまく切りきれず、細かいトゲ状の爪が残ってしまうことがあります。このトゲが皮膚に刺さると、炎症や痛みの原因になることもあります。





赤くなっていませんか?
子どもの足の爪の外側が赤くなっている場合、巻き爪や陥入爪が進行し、炎症を起こしている可能性があります。
このまま放置すると、皮膚が腫れて痛みが強くなったり、化膿してしまうこともあります。特に、赤みが広がったり、触ると痛がる場合は、早めのケアが必要です。




Q 子どもの巻き爪の症状の特徴はありますか?

A 子どもの巻き爪の特徴的な症状は次の3つです。


子どもの巻き爪の症状
子どもの巻き爪は悪化しやすい
子どもは多少の痛みがあっても我慢して過ごすことが多いため、巻き爪の異変に気づきにくいことがあります。
さらに、ハードな運動を続けると炎症が悪化し、痛みが強くなることもあります。子どもの足の様子をこまめにチェックし、早めの対応を心がけましょう。





痛みが出る頃には悪化していることが多い
子どもの巻き爪は、痛みを感じ始めたときにはすでに症状が進行していることがほとんどです。
中には、化膿や出血が起こってから初めて気づくケースもあります。早めのチェックと適切なケアで、巻き爪の悪化を防ぎましょう。





炎症が続くと自然治癒が難しくなる
炎症が長期間続くと、肉芽組織が形成されることがあります。
一度肉芽ができると、自然に治るのが難しくなるため、早めの治療が重要です。症状が悪化する前に、適切なケアを行いましょう。




Q 子どもの巻き爪の原因は何ですか?

A 子どもの巻き爪の原因について説明します。


子どもの巻き爪の原因
子どもの爪は柔らかく、巻き爪になりやすい
爪の成分の10〜15%は水分で、加齢とともに厚く硬くなります。一方で、子どもの爪は水分が多く、大人に比べて薄いため、とても柔らかいのが特徴です。
この柔軟性が高すぎると、靴の圧迫やちょっとした外力で簡単に巻き爪になってしまうことがあります。




子どもの爪は割れやすく、トラブルが起こりやすい
子どもの爪は薄くて外からの力に弱いため、割れやすい特徴があります。特に、爪先に強い力がかかるスポーツや先が細い靴を履くことで、爪が割れたり傷ついたりし、痛みの原因になります。
また、爪を短く切りすぎる(深爪)と、爪の角にトゲが残り、化膿や肉芽形成を引き起こすことがあります。




爪をむしる癖「爪自損症」
爪自損症(onychotillomania)とは、無意識に爪をむしり取ることで、爪が変形してしまう行為を指します。癖や心理的ストレスが関与していることが多いとされています。
爪を極端に短くしてしまうと、皮膚が炎症を起こし、痛みにつながることもあります。

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大きめの靴は巻き爪の原因に
サイズの大きい靴を履くと、靴の中で足が安定せず、バランスを崩しやすくなります。
その結果、指が浮いてしまったり(浮き趾)、足の指が曲がったりして、うまく体重を支えられなくなります。足の指に適切に体重がかからないと、爪が巻き込まれやすくなり、巻き爪のリスクが高まります。

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巻き爪は我慢していいの?

Q 巻き爪を放置するとどうなるんですか?

A 巻き爪は、今は痛みがなくても少しずつ進行していきます。
巻き爪は放置すると悪化する!
子どもの巻き爪を放置するとどなる?巻き爪をそのままにしておくと、活発に動く子どもは些細な刺激でも炎症を起こしやすく、化膿につながることがあります。
さらに症状が進むと、爪が皮膚を刺激し、肉芽組織ができることもあります。特に、深爪をしている場合は、爪が皮膚に埋もれてしまい、正常に伸びなくなることがあります。
巻き爪は悪化する前に適切なケアをすることが大切です。


※出血や化膿の伴う場合は、皮膚科や外科での治療が必要です。

肉芽組織とは?
肉芽組織は爪の角や側縁が皮膚に食い込み、傷をつくることから始まります。その傷を治そうとする創傷治癒の働きによって滲出液が発生し、肉芽が形成されます。
この滲出液は、感染による膿とは異なり、傷を治すための正常な生体反応です。細菌感染が原因ではなく、爪の食い込みが根本的な問題であるため、抗菌薬を使っても治癒しません。
肉芽という「結果」に対する治療ではなく、爪の食い込みという「原因」に対処することが重要です。

痛みがなくてもリスクはある。
下記のような症状は早めに来院を。
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Q でも巻き爪の治療って痛そう・・・

A ご安心ください。
当院の巻き爪矯正は手術をせずに行うので、痛みはありません!


3つの特徴
01
最大の特徴は、痛みを伴わないこと です。手術治療のようにメスで皮膚を切開することがないため、施術中の痛みがありません。
また、少しの負担もかからないように、常に施術方法を改良し、より快適な矯正を提供しています。
手術不要で痛みのない施術を提供します。
02
延べ13,000回を超える豊富な症例数で、さまざまなタイプの巻き爪に対応できます。これまで13,000件の症例を一人で施術してきた、確かな経験と技術。長年にわたり積み重ねてきた実績で、皆様の悩みに寄り添い、安心できる治療を提供します。
中度の巻き爪

親指以外の巻き爪も

深爪でも大丈夫

※症状には個人差があり、100%の効果を保証するものではありません。
03
多くの巻き爪矯正では、「月に一回」のペースで矯正を繰り返すのが一般的です。
しかし、巻き爪の矯正は 爪が自然に伸びるのを待つ必要があるため、頻繁に矯正を行っても治りが早くなるわけではありません。 それどころか、過度な矯正は爪にダメージを与えてしまう可能性があります。
当院では、必要以上の矯正をせず、最小限の回数で効果的に矯正を完了することを大切にしています。そのため、矯正回数が少なく済み、治療にかかるコストの負担も軽減できます。


他の巻き爪治療との違いをまとめると、次のようになります。
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Q どんな治療法なんですか?

A 次のような流れになります。
巻き爪矯正の流れ
巻き爪矯正の流れ
1.矯正前
巻き爪の状態をよく観察し、角質等をきれいに取り除きます。

2.巻き爪を矯正
特殊素材の器具を使用します。

器具を爪の表面に固定します。
皮膚に刺さっていた爪の両側が持ち上がります。

3.滑らかにして完了
器具の余分な部分はマシンを使って丁寧に削ります。

即座に痛みが軽減します。
入浴やスポーツはその日から可能です。ネイルも楽しめます。


Q 費用はどれくらいですか?

A 当院の巻き爪矯正は 3ヶ月に1回の施術 で済むため、通院回数が少なく 低コストでの治療が可能です。
料金について
指1本の矯正1回分の料金です。
健康保険は使えません。

巻き爪の程度によりますが、おおよそ3~4回の矯正で終了します。

重度の巻き爪では通院が長期間必要になる場合があります。

深爪の程度によりますが、平均3か月程で終了になります。
※両サイドとも深爪している場合は、器具が2つ必要になるため、上記の金額×2となります。

分厚くなった爪を特殊なマシンを使ってケアします。
※爪水虫等の場合は、医師の許可が必要です。

副爪は小趾の爪の外側が硬くなり圧迫されると痛みを起こすものです。ウオノメのような状態になっているため、マシンで丁寧にケアします。

Q なぜ他院では1ヶ月に1回の矯正が必要なのに、こちらでは3ヶ月に1回で済むんですか?


A 従来の巻き爪矯正器具は 耐久性が低く、短期間での交換が必要でした。
当院では、矯正器具の素材やコーティングを改良 することで、長期間の装着が可能になりました。そのため、3ヶ月に1回の矯正でも十分な効果を発揮 でき、通院回数を減らしながらしっかりと矯正を行うことができます。
アクセス


ADRESS | 石川県金沢市小立野3丁目24-12 |
PARKING | 当院の建物うら(7台) |
TEL | 076-208-3324 |
BUS STOP | 北鉄バス「小立野3丁目」バス停すぐ |
LANDMARK | 石川県立図書館近く 介護施設「れんげの郷」さん隣 |
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
8:30 – 20:00 | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ○ |
※水曜・日曜は休診日とさせていただきます。
来院予約
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LINEで予約
初回にお客さま情報を登録いただけますと、次回以降の入力が省略され便利です。
WEBで予約
LINE登録せずに予約する場合は、こちらからお進みください。
電話で予約
ご不明な点はお気軽にお電話ください。
※水曜・日曜は休診です。






よくある質問
よくある質問
- 巻き爪矯正はどんなことをするんですか?
まず巻き爪の状態をよく観察し、医療用形状記憶樹脂でできた特殊な器具を取り付けます。 この器具により巻き爪がまっすぐに矯正されます。その後、器具が外れないようにジェルでコーティングし、目立たないようにマシンを使ってきれいに仕上げます。
- 矯正終了までどれくらい期間がかかりますか?
軽度〜中度の巻き爪の場合、約3〜4回の矯正 で完了します。
矯正期間は9〜11ヶ月程度ですが、進行した巻き爪ではより長期間の矯正が必要 になることもあります。
- 爪を短く切ってありますが、施術できますか?
はい、問題ありません。
当院の矯正法では、爪先がない状態でも施術可能です。
- 出血していますが、治療できますか?
出血や肉芽組織がある場合は、皮膚科などの医療機関を受診し、皮膚の状態が改善した後にご来院ください。
- 巻き爪を放置したらどうなりますか?
最初は痛みがなくても、巻き爪が進行すると爪が皮膚に刺さり、次第に痛みが出てきます。痛みを避けるために指を浮かせて歩くと、身体のバランスが崩れ、さまざまな不調 を引き起こすことがあります。
また、自己流で深爪をすると悪循環に陥り、場合によっては化膿し、激しい痛み を伴うこともあります。
※出血や化膿の伴う場合は、皮膚科や外科での治療が必要です。
- 健康保険は使えますか?
健康保険は適応されません。
自費での施術となります。
- クレジットカード・電子マネーは使えますか?
はい。各種クレジットカード・電子マネーをご使用いただけます。
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柔道整復師、フットケアトレーナー、足爪補正士
巻き爪をはじめ足のトラブルに携わり19年。13,000回を超える巻き爪矯正を行う。根本的に巻き爪を克服するために独自の巻き爪矯正を考案し提供する。