腰・肩・膝の痛みを足元から根本的に改善/外反母趾や偏平足、巻き爪にも対応

偽痛風

偽痛風とは

偽痛風ぎつうふう」は、「痛風つうふう」と症状は似ていますが、異なる疾患です。
「痛風」は尿酸塩にょうさんえんの結晶が関節に沈着し炎症を起こします。
「偽痛風」はピロリン酸カルシウムの結晶によって起こる炎症です。
とくに膝に多くみられます。60歳以降に多く認められ、男女差はありません。

偽痛風


(図;www.g-pra.comより引用)

痛風の症状とはどう違うの?

 

偽痛風4

症状

  • 関節の炎症症状(はれ、痛み、発赤、熱感など)
  • 前兆なく、突然に関節または関節周囲が赤く腫れ、急性炎症を起こします。
  • 半数以上が膝に症状が出るが、手や足首にも出現することがある
  • 発熱、体重減少などの全身症状を伴うこともある

 

原因

ピロリン酸カルシウムの結晶が関節のなかの軟骨なんこつに沈着し、炎症が起こるとされています。
ほとんどが原因は不明です。
加齢によって軟骨の傷んだ部分に結晶が沈着しやすいことも関係があるといわれています。

 

どんな検査をするの?

病院で血液検査をして、炎症反応がみられます。
レントゲン検査で軟骨や半月板はんげつばん石灰化せっかいかが認められますが、骨自体は破壊されません。
関節のなかの水を抜いて検査して、ピロリン酸カルシウムの結晶があると、偽痛風と診断されます。

偽痛風レントゲン


(図;aoyamayouseido.com/pseudogout/x-raygituuhuu.htmlより引用)

どのような経過をたどるの?

命を左右する疾患ではありません。ほとんどの場合、予後は良好です。
しかし、高齢者の発症が多いため、高齢者特有の骨のもろさが影響して
関節が破壊されたり、軟骨が傷んだりします。(変形性関節症へんけいせいかんせつしょう

偽痛風3


(図;diegoizumi.blogspot.comより引用)

 

どんな治療があるの?

 ①患部の安静(体重をかけない)、杖の使用、減量

 ②超音波療法

 ③温熱療法

 ④ストレッチ

 ⑤筋力トレーニング

 ⑥インソール療法

 ⑥病院で薬や注射、場合によっては手術

 

筋力トレーニング

こちらのページに詳しく記載してあります。

詳しくは、変形性膝関節症のページをご覧ください。

 

特徴的な歩き方

こちらのページに詳しく記載してあります。

詳しくは、変形性膝関節症のページをご覧ください。

 

超音波療法

1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、患部に直接刺激を与えます。
患部の柔軟性を改善、血流の改善による痛みの緩和、筋肉の緊張をなくし筋肉のけいれんの改善、微細振動により炎症の治癒を早める、むくみの軽減などに効果があります。

詳しくは、超音波治療・ハイボルテージ治療・微弱電流治療(EU910)をご覧ください。
アルコット接骨院超音波ハイボルテージeu910

 

靴合わせ・インソール療法

歩いているときの膝の痛みは、膝の外側へのぐらつきが原因で起こります。
膝の軟骨がいたんでしまうと、骨と骨のかみ合わせが悪くなり、さらに外側へのぐらつきがひどくなります。
靴とインソールで悪い動きを修正すると、痛みの軽減も早く、進行予防にも効果的です。

詳しくは、オーダーメイドインソールの作製のページをご覧ください。

 

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