【足がむずむず】 レストレスレッグス症候群の原因と治療法 【夕方から夜】

もし『レストレスレッグス症候群』になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

レストレスレッグス症候群とは

「むずむず脚症候群」とも呼ばれ、主に足に不快な症状を感じる疾患です。
「レストレス」とは「そわそわした」、「絶え間なく動く」という意味があります。
人口の2%~4%にみられる頻度の高い疾患です。
妊娠中の患者さんも多く、妊婦の約20%に症状があらわれますが、
ほとんどの人は授乳期間がおわるまでに落ち着きます。
女性が男性の1.5倍といわれており、年齢が上がるほどかかる率が高くなります。

 

症状

  • 脚の不快な感覚のため、脚を動かしたくてたまらなくなる
  • 安静にして、横になったり座ったりしていると症状があらわれる、または強くなる
  • 脚を動かすと、不快な感覚が軽くなる
  • 夕方から夜にかけて症状が強くなる


(図;www.niimicl.com/other/index.htmlより引用)

 

原因

原因は解明されていませんが、主に以下の3つが考えられています。

. 神経細胞の異常

脳の中で神経どうしの連絡役となっている物質「ドパミン」がうまく働かなくなることによって、症状が現れるという説が有力です。

. 鉄分不足

鉄分は、体内でドパミンを作るのに使われています。
鉄分が不足するとドパミンの量が減少し、情報伝達がうまくいかなくなると考えられています。

. 遺伝

同じ家族や親族の中でかかりやすいとの研究結果があります。




 

どんな検査をするの?

特徴的な4つの自覚症状を確認します。
また、症状の似ている病気との区別が必要なため、補助的に検査が必要になることもあります。


(図;nagahamaclinic.com/suimin/86/より引用)

 

症状が似ている病気ってなに?

  • 不眠症ふみんしょう-夜寝付けない
  • 坐骨神経痛ざこつしんけいつう-脚の不快感や痛み
  • うつ病-気持ちの落ち込み
  • 皮膚疾患-皮膚の不快な感覚

 

どんな治療があるの?

レストレスレッグス症候群の治療は大きく分けて2つあります。

  1. 生活習慣の改善
  2. 薬による治療


(図;https://www.qlife.jp/square/feature/rls/story40079.htmlより引用)

 

何科を受診すればいいの?

一般的には「神経内科しんけいないか」の病院またはクリニックにかかるのが最適です。
また、睡眠障害すいみんしょうがいがある場合は、睡眠障害を専門に治療している睡眠外来がある病院もよいと思います。

 

薬による治療

薬による治療は、ドパミンの働きを補う薬と、抗てんかん薬によって行われます。
ドパミンの働きを補う薬には飲み薬と貼り薬があり、レストレスレッグス症候群に対する第1選択薬です。
貼り薬は長時間の効き目があるため、夜間の症状にも効果が期待できます。
抗てんかん薬は飲み薬で、特定の場合に用いられます。


(図;suimin-shougai.netより引用)

 

足のマッサージやストレッチ

セルフマッサージ

足首やかかとまわりから始め、軽めにやさしく行います。
円を描くような動きで少しずつ上にあがっていきます。寝る前に10分ほど行ってください。

 




 

セルフストレッチ

ふくらはぎの筋肉をやさしくゆっくりと伸ばしていきます。


(図;https://mamanoko.jp/articles/7263より引用)

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