【足の内側が痛い】 有痛性外脛骨障害の原因と治療法 【骨が出っ張る】

もし『有痛性外脛骨障害』になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

有痛性外脛骨障害とは

足には退化して本来なら存在しない余分な骨があることがあります。外脛骨がいけいこつも足部中央の内側にある過剰骨かじょうこつのひとつで、日本人では5人に1人程度の割合でみられ、普通は痛みを伴わないので症状がなければ何も問題ありません。しかし、小学校高学年以降に激しいスポーツを行うようになると、外脛骨に痛みを生じることがあり、これを有痛性外脛骨障害ゆうつうせいがいけいこつしょうがいといいます。


(図;matome.naver.jpより引用)

 

症状

  • 内くるぶしの前方が隆起してくる
  • そこを押さえると痛い
  • 運動を繰り返しているうちに痛みが強くなってくる
  • スポーツ活動が盛んな10~15歳に発症することが多い




 

原因

捻挫ねんざや繰り返される後脛骨筋こうけいこつきんの引っ張る作用によって、外脛骨部分が舟状骨しゅうじょうこつの部分からはがれるようになって、その部分で炎症をおこします。


(図;スポーツ障害シリーズより引用)

 

どのような人に多いの?

女子に多く発症し、扁平足へんぺいそくが発症に関与しているといわれています。

アルコット接骨院有痛性外脛骨
(図;entirepodiatry.com.auより引用)

 

どんな検査をするの?

内くるぶしの前方に骨の膨隆が認められ、そこを押さえると痛い場合は有痛性外脛骨障害が疑われます。必要に応じて、病院でレントゲンを撮り舟状骨の変形を確認します。


(図;tama-medical.comより引用)

 

どんな治療があるの?

症状を繰り返すことはありますが、15~17歳の骨の成長が止まることには自然に治癒することが多い疾患です。アーチの低下や足部の変形との関連があるため、アーチをサポートするテーピングや外脛骨部への刺激を軽減する目的でインソール(中敷)を使用します。

 

テーピング

  • かかとの骨が内側に倒れないようにする
  • 土踏まずをサポートする
  • 舟状骨が落ち込まないようにする

詳しくは、有痛性外脛骨障害に対するテーピングのページをご覧ください。




 

靴合わせ・インソール

扁平足などの足の変形があると、外脛骨の痛みの原因になります。そのためインソール(中敷)で足のアーチを支え安定させます。また、成長期は「どうせすぐ小さくなるから」とサイズの大きめの靴を履くことが多く、足の負担になります。足のサイズ計測をしっかりおこなって自分に合った靴を選びましょう。詳しくは、オーダーメイドインソールの作製のページをご覧ください。
アルコット接骨院のオーダーメイドインソール作製

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