【成長期】 脊柱側弯症の原因と治療法 【背骨が曲がる】

もし『脊柱側弯症』になってしまったら・・・金沢市のアルコット接骨院が対処法を徹底解説

脊柱側弯症とは

前方からみて背骨が10度以上横に曲がる状態です。
多くの場合脊柱自体のねじれを伴います。ほとんどは、成長期の子供に発症します。


(図;mjeket.al/index.php?go=article&id=87より引用)

 

症状

  • 腰や背中の痛み
  • 肺活量の低下
  • 心理的ストレス
  • まれに神経症状

 

脊柱側弯症の分類

脊椎側弯症は、「機能性側弯症きのうてきそくわんしょう」と「構築性側弯症こうちくせいそくわんしょう」の2つに分類されます。
「機能性側弯症」は、生活習慣や姿勢の悪さ、足の長さの違いなどから生じることもあります。
姿勢などを注意することにより改善される可能性があります。
一方、「構築性側弯症」は背骨自体に異常があり、ほとんどが原因不明です。

 

思春期特発性側弯症ってなに?

脊柱側弯症のほとんどが「思春期特発性側弯症ししゅんきとくはつせいそくわんしょう」です。
10歳から成長が終了するまでの間に発症します。圧倒的に女子に多くみられます。
遺伝の関与が考えられていますが、今のところはっきりとした原因は分かっていません。

 

外見上の特徴

側弯症は早期発見が非常に重要な疾患です。
思春期の女子で、次にあげるような症状がみられる場合は早急に専門医を受診しましょう。

  1.  肩の高さが非対称
  2.  腰のくびれが非対称
  3.  体幹バランス不良
  4.  骨盤こつばんの傾き
  5.  肩甲骨けんこうこつ部の出っ張り


(図;https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/infants_scoliosis.htmlより引用)

 




 

どんな検査をするの?

正確な診断のためには、病院でのレントゲン検査が必要です。

また、「前屈検査ぜんくつけんさ」といって、立った状態で前かがみになる検査があります。
前かがみになった時に、背中や腰の盛り上がりに左右で違いがある場合に陽性となります。


(図;https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/infants_scoliosis.htmlより引用)

 

レントゲンによる側弯度の計測

病院で行われるレントゲン検査では、「側弯度(コブ角)」が計測されます。
これは、側弯症の進行具合や治療方針を判断するのに役立ちます。


(図;www.sokuwansho.comより引用)

どんな治療があるの?

病院で行われるレントゲン検査では、「側弯度(コブ角)」が計測されます。
これは、側弯症の進行具合や治療方針を判断するのに役立ちます。

体幹装具による矯正治療

装具療法は側弯症に対する有効な治療です。一般的に骨成長が終了するまで装着します。
レントゲン写真や血液所見、身長の伸びなどを参考にしながら、装具をはずす時間を少しずつ延ばしていきます。

 




体操療法

体操の目的は、背骨の曲りとねじれを矯正することです。
また、側弯症の方は、体幹の筋力(とくに腹筋)が著しく低下しているため、腹筋の強化も大切です。

(図;www.scielo.brより引用)

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