アルコット接骨院のランニングシューズ外来

ランニングシューズをフィットさせる4つのステップ


アルコット接骨院・インソール工房aLcot+には、ランニングシューズでお困りの方が大勢来院されます。

お越しいただいた方に多いのは、

  • 「どんなランニングシューズを選んだらいいかわからない」
  • 「自分の足に合うランニングシューズがない」
  • 「合わないランニングシューズで走ったら血豆ができた、足が痛くなった、爪が黒ずんだ」

などです。そこで、ランニングシューズをフィットさせる方法を4つのステップに分けて簡単にご説明いたします。

 

1step ランニングシューズの種類を知る

ランニングシューズは大きく分けて次の3種類のタイプがあります。

  • クッション系ランニングシューズ(初心者向け)
  • トレーニング系ランニングシューズ(中級者向け)
  • レース系ランニングシューズ(上級者向け)

クッション系は衝撃吸収性を高めたシューズであり、レース系は軽量性を重視したシューズです。

そしてトレーニング系のシューズはクッション性と軽量性を併せ持ったタイプのシューズです。

クッション系ランニングシューズ

初心者向けのシューズであり、クッション性が高く、衝撃吸収能力に長けています。
他のランニングシューズよりも靴底が厚く、重く作られています。
足を守って走ることが出来るように作られているため、フォームが未完成な初心者やトレーニング中の足への負担を減らしたい人におすすめです。

(図;http://products.mizuno.jp/より引用)
ミズノ製 ウェーブライダー20

トレーニング系ランニングシューズ

ランニングシューズは、衝撃を吸収しようとするとどうしても重くなってしまいます。
早く走ろうとすると、少しでもシューズを軽くしたくなります。
つまり、中級者になるとクッション系ランニングシューズが持つ衝撃吸収性と、レース系ランニングシューズが持つ軽量性の中間の役割をするトレーニング系ランニングシューズが必要です。


(図;http://products.mizuno.jp/より引用)
ミズノ製 ウェーブエアロ15

レース系ランニングシューズ

さらにタイム向上を狙うランナーのためのシューズはレース系ランニングシューズです。
衝撃吸収性を捨てて軽く作られています。
クッション系ランニングシューズについていたパーツが取り払われ軽量化されています。
クッション性能は大幅に落ちますが、レース後半に、足やシューズが重く感じる方におすすめです。


(図;http://products.mizuno.jp/より引用)
ミズノ製 ウエーブエンペラー TR

最適なランニングシューズの見つけ方

選ぶ際に最も重要なのは、「試し履き」です。

サルヴァトーレ・フェラガモ氏は、

「靴屋のサイズ表示はいい加減。信じられる物差しは自分の足だから、とにかく履いてみなさい」

と言っています。

ランニングシューズのサイズ表記は非常にいい加減で、各メーカーによってまちまちです。
ですから、自分の足で履いてみて、紐をしっかり結んで歩いてみて決めてください。

 

2step 自分の足サイズを知る

自分の足の正確なサイズを把握せずに、普段のスニーカーが27.0cmだからランニングシューズも27.0cmと安易に選んでしまうと靴ずれやマメなどの足のトラブルの原因になります。

足のサイズというのは

  • 足の長さ(足長)
  • 足の太さ(足囲)
  • 足の幅(足幅)

からなります。

足の長さはcmで表記されますが、太さや幅はアルファベットで表記されます。

EEやEEEなど、目にされた方も多いと思います。
人間の顔がそれぞれ違うように、足の形も人によって大きく異なります。
足の長さが同じでも、太さや幅は人によってさまざまです。
長さだけでなく、太さや幅も正確に計測した上でランニングシューズを選びましょう。

(図;www15.plala.or.jpより引用)

3step 自分の足の形を知る

ランニングシューズを選ぶ際に確認していただきたいのが、自分の足の形です。

足の形には大きく分けて次の3つがあります。

  • エジプト型
  • ギリシャ型
  • スクエア型

(図;www15.plala.or.jpより引用)

エジプト型

母趾(足の親指)がもっとも長いタイプの足のことです。
母趾から小趾(足の小指)がなだらかな曲線を描きます。
日本人に最も多いタイプです。
つま先の余裕(捨て寸)をしっかりあるシューズを選ぶ必要があります。

ギリシャ型

第2趾(足の人差し指)がもっとも長いタイプの足です。
日本人の約2割がこのタイプです。

スクエア型

母趾と第2趾の長さが同じタイプの足です。
母趾から小趾にかけて比較的直線上に並ぶため、つま先の細いシューズを履くと小趾の先が圧迫されてしまいます。
日本人の約1割がこのタイプです。

 

4step アルコット接骨院・インソール工房aLcot+でできること

①正確なサイズ計測をさせていただきます

まずは、自分の足の形、サイズを正確に知ることが大切です。
人によって足の形は本当にさまざまで、同じ人であっても、左の足と右足で長さや形、幅が異なる場合が多くみられます。
自分の足は、「幅広甲高だ」「サイズは〇〇cm」など思い込んでいる人も少なくありません。サイズ計測をして自分の足を知ることをお勧めします。


②適切なランニングシューズ選びのアドバイスをさせていただきます

メーカーによってクッション性に長けているもの、かかとのフィット感がよいもの、幅の細いものなどそれぞれ特徴があります。
サイズ計測の結果をもとに最適なランニングシューズ選びのアドバイスをさせていただきます。


③世界で1枚、あなただけのインソールをオーダーメイドで作製いたします


巷に売られているランニングシューズは、幅が2E~4Eのものが多く、それ以外の方はシューズ選びに本当に悩んでいらっしゃいます。

特に「細い足」の方は売り場には合うものがありません。
それにはメーカー側の事情があり、「細い足」の方向けのランニングシューズはほとんど存在しないのです。

そのため、どうしても大きいもの、幅広のものを選んでしまい、無理をして履かれています。
そもそも合うものが無いのですから、なにかで調整しなければ足や全身のトラブルを引き起こします。

そこでお勧めしたいのは、「インソール」です。
中敷きをその人その人に合わせて作製することで、足と靴のフィッティングを高め、さらに靴の中での悪い動きを良い動きに変えていきます。
そうすることで、合わない靴が原因のトラブルを解消し、これまで悩まれていた足や全身のトラブルを解決します。

詳しくは、オーダーメイドインソールの作製のページをご覧ください。

④ランニングによる急なケガには健康保険が使用できます

ランニング中に起こった急なケガには健康保険での施術が可能です。
急性期に放置して無理をしてしまうと慢性化してスポーツ障害につながってしまいます。
しっかりと適切な処置をして、なるべく早く競技に復帰できるよう治療させていただきます。