外反母趾テーピング

外反母趾テーピング

外反母趾テーピングの目的は、テーピングにより横アーチを保持し、中足部の拡がりをおさえ、進行を予防することです。初期のものであれば矯正も期待できます。足裏の筋肉のトレーニングと併用すれば、より効果が期待できます。

テーピングの目的は



このように形が崩れてしまった足を元の形に近づけることです。

 

まずはテープのカットです



寸法はカサハラ式のまま利用します
http://www.ashiuratengoku.co.jp/img-gaihan/gaihan-kiji/05-08.pdf

 

①アンカーテープ(緑色)

アンカーとは英語で船の錨のことです。これから貼るテープの土台となるテープです。かかとからスタートし、やや小指側を長くします。足の裏にかけることが大切です。




②外反母趾修正テープ (赤色)

いよいよ外反母趾の形を修正します。3つ股の基部だけを剥がし①のアンカーの上に貼り付けます。

ランニングの場合は、きつくなるので親指を1周しないのがコツだと思います。


親指の変形やねじれを修正しながらテープをやや引っ張りながら貼り付けます。指に巻きつける際は、絶対に引っ張ってはいけません。



(出典:http://thewellnessdigest.com)
母趾外転筋のいう筋肉をサポートするように走行を意識して貼ります。

 

③内反小趾修正テープ(水色)

②と同じく基部だけを剥がし小指を修正しながらテープをやや引っ張りながら貼り付けます。特に小指はねじれている(寝指)ので、ねじれを元に戻しながら貼ってください。





(出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Abductor_digiti_minimi_muscle_of_foot)

 

④開張足修正テープ(オレンジ色)

広がった中足骨間を元に戻すために貼ります。横アーチを形成するように足の形を整えながら貼ります。

ランナーの場合はテープを1周すると後半きつくなるので、1周しない方法もあります。


完成

あえて隙間を空けておく。



外反母趾修正テーピングや内反小趾修正テーピングだけでも効果があります。